冷ひえた街まちの瞳ひとみの奥おく
君きみは何なにを考かんがえていたの
言いえないさよならを連つれて
息いきが白しろいねと会話かいわを埋うめた
千切ちぎれた星ほしはあなたの様ようだと
空そらを見み上あげる君きみを見みてた
くすねていた悲かなしい話はなしも
もう誤魔化ごまかせない朝あさが来くるね
僕ぼくら明日あしたから違ちがうヒトになっても
心こころは同おなじ愛情あいじょうを探さがすのだろう
どうか 遠とおい場所ばしょにいても 笑わらっていてね
雪ゆきがアスファルトに溶とけると
ふざけて滑すべった君きみが浮うかぶ
都会とかいの隅すみで足あし宛あてきながら
僕ぼくは やれるだけ頑張がんばってみるよ
過去かこの光ひかりから香かおる淡あわい日々ひびは
音おんも立たてずに切せつなく輝かがやくだろう
今日きょうは 少すこし寄より道みちして 帰かえろう
僕ぼくら明日あしたから違ちがうヒトになっても
心こころは同おなじ愛情あいじょうを探さがすのだろう
そうだこの胸むねの中なかに君きみがいる
大切たいせつなことは 僕ぼくは僕ぼくを生いきること
冬ふゆの調しらべは無邪気むじゃきな天使てんしの歌うた
綺麗きれいなお別わかれのピアノ
ほら聴きこえる
冷hiえたeta街machiのno瞳hitomiのno奥oku
君kimiはha何naniをwo考kangaえていたのeteitano
言iえないさよならをenaisayonarawo連tsuれてrete
息ikiがga白shiroいねとineto会話kaiwaをwo埋uめたmeta
千切chigiれたreta星hoshiはあなたのhaanatano様youだとdato
空soraをwo見mi上ageるru君kimiをwo見miてたteta
くすねていたkusuneteita悲kanaしいshii話hanashiもmo
もうmou誤魔化gomakaせないsenai朝asaがga来kuるねrune
僕bokuらra明日ashitaからkara違chigaうuヒトhitoになってもninattemo
心kokoroはha同onaじji愛情aijouをwo探sagaすのだろうsunodarou
どうかdouka 遠tooいi場所basyoにいてもniitemo 笑waraっていてねtteitene
雪yukiがgaアスファルトasufarutoにni溶toけるとkeruto
ふざけてfuzakete滑subeったtta君kimiがga浮uかぶkabu
都会tokaiのno隅sumiでde足ashi宛ateきながらkinagara
僕bokuはha やれるだけyarerudake頑張ganbaってみるよttemiruyo
過去kakoのno光hikariからkara香kaoるru淡awaいi日々hibiはha
音onもmo立taてずにtezuni切setsuなくnaku輝kagayaくだろうkudarou
今日kyouはha 少sukoしshi寄yoりri道michiしてshite 帰kaeろうrou
僕bokuらra明日ashitaからkara違chigaうuヒトhitoになってもninattemo
心kokoroはha同onaじji愛情aijouをwo探sagaすのだろうsunodarou
そうだこのsoudakono胸muneのno中nakaにni君kimiがいるgairu
大切taisetsuなことはnakotoha 僕bokuはha僕bokuをwo生iきることkirukoto
冬fuyuのno調shiraべはbeha無邪気mujakiなna天使tenshiのno歌uta
綺麗kireiなおnao別wakaれのrenoピアノpiano
ほらhora聴kiこえるkoeru