音符ノーテーションの海辺うみべから 届とどいて…と祈いのった
何度なんども打うち変かえる歌詞ラブレター どうか響ひびきますように
凍こごえそうな電子でんし世界せかい 悴かじかんだココロへと
何なにを伝つたえて 何なにを魅みせたら 君きみを笑顔えがおに出来できる?
時計とけいの長針ちょうしんと短針たんしんが
キスをする度たび胸むねが苦くるしく
互たがいに互たがいの想おもい出で募つのる
その度たびに願ねがうよ
「哀かなしみ歓よろこびすべて一緒いっしょに抱だき締しめて生いきたい」と
誰だれかが書かいたシナリオじゃない
ありのままの姿すがたの
「生いきている」証明しょうめいを残のこし
君きみを愛あいで刺さすよ
言葉ことばなんて虚むなしく
風かぜのように消きえてく
一番いちばん傍そばで歌うたを
楽園らくえんと希望きぼうを探さがし 追おい求もとめ歩あゆんだ
傷きずだらけになったハートは 尚なおも明日あしたを頼たよって
どうして人ひとは急せかすのか? 「幸福こうふく」と云いう位置いちを
時じの無常むじょうは 恋こいで塞ふさいで 涙なみだは分わけ合あいたい
カラカラと乾かわいた音おとが鳴なる
冷さめている心こころを否定ひていする
まだ見みぬ自分じぶんの限界げんかい何処どこに
在あるのか?の旅路たびじへ
不揃ふぞろいなのはわかってる 尖とがった生いき様ざまが信条しんじょうさ
ゆずれない想おもいが今いまでも
静しずかに燃もえ上あがって
自分じぶんだけの物語ものがたりへと
未いまだペンを握にぎる
退屈たいくつなど嫌きらいな
不器用ぶきような夢ゆめ追おいでも
好すきだと言いって欲ほしい
自分じぶん自身じしんでなくてはならない
自分じぶんの人生じんせいの主人公しゅじんこうは
信しんじて信しんじて続つづけた夢ゆめを
失なくさないように
生いきた印あかしを振ふり返かえる日ひに
命いのちが閉とじ旅立たびだちゆく日ひに
愛あいして愛あいして愛あいした君きみと
足跡あしあとを語かたろう
「そんな未来みらいの為ため音楽おんがくへと捧ささげようこの今いま」を
誰だれかが書かいたシナリオじゃない
ありのままの姿すがたの
「生いきている」証明しょうめいを残のこし
君きみを愛あいで刺さすよ
言葉ことばなんて虚むなしく
風かぜのように消きえてく
一番いちばん傍そばで歌うたを
一番いちばん傍そばで夢ゆめを
音符nôtêsyonのno海辺umibeからkara 届todoいてite…とto祈inoったtta
何度nandoもmo打uちchi変kaえるeru歌詞raburetâ どうかdouka響hibiきますようにkimasuyouni
凍kogoえそうなesouna電子denshi世界sekai 悴kajikaんだndaココロkokoroへとheto
何naniをwo伝tsutaえてete 何naniをwo魅miせたらsetara 君kimiをwo笑顔egaoにni出来dekiるru?
時計tokeiのno長針choushinとto短針tanshinがga
キスkisuをするwosuru度tabi胸muneがga苦kuruしくshiku
互tagaいにini互tagaいのino想omoいi出de募tsunoるru
そのsono度tabiにni願negaうよuyo
「哀kanaしみshimi歓yorokoびすべてbisubete一緒issyoにni抱daきki締shiめてmete生iきたいkitai」とto
誰dareかがkaga書kaいたitaシナリオshinarioじゃないjanai
ありのままのarinomamano姿sugataのno
「生iきているkiteiru」証明syoumeiをwo残nokoしshi
君kimiをwo愛aiでde刺saすよsuyo
言葉kotobaなんてnante虚munaしくshiku
風kazeのようにnoyouni消kiえてくeteku
一番ichiban傍sobaでde歌utaをwo
楽園rakuenとto希望kibouをwo探sagaしshi 追oいi求motoめme歩ayuんだnda
傷kizuだらけになったdarakeninattaハhaートtoはha 尚naoもmo明日ashitaをwo頼tayoってtte
どうしてdoushite人hitoはha急seかすのかkasunoka? 「幸福koufuku」とto云iうu位置ichiをwo
時jiのno無常mujouはha 恋koiでde塞fusaいでide 涙namidaはha分waけke合aいたいitai
カラカラkarakaraとto乾kawaいたita音otoがga鳴naるru
冷saめているmeteiru心kokoroをwo否定hiteiするsuru
まだmada見miぬnu自分jibunのno限界genkai何処dokoにni
在aるのかrunoka?のno旅路tabijiへhe
不揃fuzoroいなのはわかってるinanohawakatteru 尖togaったtta生iきki様zamaがga信条shinjouさsa
ゆずれないyuzurenai想omoいがiga今imaでもdemo
静shizuかにkani燃moえe上aがってgatte
自分jibunだけのdakeno物語monogatariへとheto
未imaだdaペンpenをwo握nigiるru
退屈taikutsuなどnado嫌kiraいなina
不器用bukiyouなna夢yume追oいでもidemo
好suきだとkidato言iってtte欲hoしいshii
自分jibun自身jishinでなくてはならないdenakutehanaranai
自分jibunのno人生jinseiのno主人公syujinkouはha
信shinじてjite信shinじてjite続tsuduけたketa夢yumeをwo
失naくさないようにkusanaiyouni
生iきたkita印akashiをwo振fuりri返kaeるru日hiにni
命inochiがga閉toじji旅立tabidaちゆくchiyuku日hiにni
愛aiしてshite愛aiしてshite愛aiしたshita君kimiとto
足跡ashiatoをwo語kataろうrou
「そんなsonna未来miraiのno為tame音楽ongakuへとheto捧sasaげようこのgeyoukono今ima」をwo
誰dareかがkaga書kaいたitaシナリオshinarioじゃないjanai
ありのままのarinomamano姿sugataのno
「生iきているkiteiru」証明syoumeiをwo残nokoしshi
君kimiをwo愛aiでde刺saすよsuyo
言葉kotobaなんてnante虚munaしくshiku
風kazeのようにnoyouni消kiえてくeteku
一番ichiban傍sobaでde歌utaをwo
一番ichiban傍sobaでde夢yumeをwo