空気くうき 緑感みどりかんじるとこに
立たっているよ
夏なつなのに 肌寒はだざむい
いつの日ひか感かんじていた
真夏まなつの 小ちいさい時とき
父とうさんが母かあさんに内緒ないしょで
アイスクリーム
買かってくれた
なぜか今いま 思おもい出だすよ
来くるよ 来くるよ
必かならず来くるよ
会あいに行いくよ この自然界しぜんかい
これだけ あれば
何なにもほしくない
これだけ あれば
何なにもこわくない
何なにもほしくない
十字窓じゅうじまどから
見みえてくるよ
夏なつバテした ハスキーが
夏なつだから やはり暑あつい
太陽たいようが木々きぎを照てらしてる
この広ひろい大地だいちの
あたたかさ
僕ぼくがそこにいる
立たっているよ
感かんじているよ
ここで今いま 泣なき出だしてる
広ひろがる言葉ことば
あつめ行いくけど
なんの言葉ことば
書かけばいんだろう
とにかく いつか
必かならず行いくよ
草くさや花はなのきれいなとこに
来くるよ 来くるよ
必かならず来くるよ
会あいに行いくよ この自然界しぜんかい
とにかく いつか
必かならず行いくよ
草くさや花はなのきれいなとこに
幸しあわせなんだ
空気kuuki 緑感midorikanじるとこにjirutokoni
立taっているよtteiruyo
夏natsuなのにnanoni 肌寒hadazamuいi
いつのitsuno日hiかka感kanじていたjiteita
真夏manatsuのno 小chiiさいsai時toki
父touさんがsanga母kaaさんにsanni内緒naisyoでde
アイスクリaisukuriームmu
買kaってくれたttekureta
なぜかnazeka今ima 思omoいi出daすよsuyo
来kuるよruyo 来kuるよruyo
必kanaraずzu来kuるよruyo
会aいにini行iくよkuyo このkono自然界shizenkai
これだけkoredake あればareba
何naniもほしくないmohoshikunai
これだけkoredake あればareba
何naniもこわくないmokowakunai
何naniもほしくないmohoshikunai
十字窓juujimadoからkara
見miえてくるよetekuruyo
夏natsuバテbateしたshita ハスキhasukiーがga
夏natsuだからdakara やはりyahari暑atsuいi
太陽taiyouがga木々kigiをwo照teらしてるrashiteru
このkono広hiroいi大地daichiのno
あたたかさatatakasa
僕bokuがそこにいるgasokoniiru
立taっているよtteiruyo
感kanじているよjiteiruyo
ここでkokode今ima 泣naきki出daしてるshiteru
広hiroがるgaru言葉kotoba
あつめatsume行iくけどkukedo
なんのnanno言葉kotoba
書kaけばいんだろうkebaindarou
とにかくtonikaku いつかitsuka
必kanaraずzu行iくよkuyo
草kusaやya花hanaのきれいなとこにnokireinatokoni
来kuるよruyo 来kuるよruyo
必kanaraずzu来kuるよruyo
会aいにini行iくよkuyo このkono自然界shizenkai
とにかくtonikaku いつかitsuka
必kanaraずzu行iくよkuyo
草kusaやya花hanaのきれいなとこにnokireinatokoni
幸shiawaせなんだsenanda