ないモノねだりをして 足元あしもとをちょっと見失みうしなっていた
走はしって ふりかえって あなたの歩あゆみ噛かみしめる
言葉ことばにしない思おもいが ぼくの背中せなかに触ふれる
大切たいせつなものに迷まよったけど 届とどいたらいいな このまま
素敵すてきなことだと思おもえるまで 届とどいたらいいな あるがまま
皺々しわしわになった頬ほほに 笑えくぼができるように
許ゆるしていくことをおぼえ でも何なにかちょっと照てれ臭くさくて
古ふるびたベルト少すこし緩ゆるめたら 避さけていたものに近ちかづいている
幾星霜いくせいそうも超こえた声こえが 背中抱せなかだきとめる
ひとり背負せおうことに迷まようけど 届とどいたらいいな このまま
疑うたがうことに疲つかれるまで 届とどいたらいいな 思おもうがまま
見慣みなれた町まちの隅すみで 誇ほこりに変かわるように
阻はばまれたような自由じゆうのない日々ひびがいつも
研とぎ澄すまされた夢ゆめをつくる
これからどれだけの涙なみだで ぼくは泣なくのだろう 笑わらうだろう
ぼくが決きめていく景色けしきの色いろ 届とどいたらいいなここから
あなたの背中せなかに触ふれながら 届とどけられるかな いつの日ひか
いつか去さっていくその日ひまでに 届とどいているかな 曲まがらずに
重かさならない時代じだいを生いきて重かさねる想おもいを
放はなつよ
放はなつよ
... 同おなじ空そらに出会であえたらいいな
ないnaiモノmonoねだりをしてnedariwoshite 足元ashimotoをちょっとwochotto見失miushinaっていたtteita
走hashiってtte ふりかえってfurikaette あなたのanatano歩ayuみmi噛kaみしめるmishimeru
言葉kotobaにしないnishinai思omoいがiga ぼくのbokuno背中senakaにni触fuれるreru
大切taisetsuなものにnamononi迷mayoったけどttakedo 届todoいたらいいなitaraiina このままkonomama
素敵sutekiなことだとnakotodato思omoえるまでerumade 届todoいたらいいなitaraiina あるがままarugamama
皺々shiwashiwaになったninatta頬hohoにni 笑eくぼができるようにkubogadekiruyouni
許yuruしていくことをおぼえshiteikukotowooboe でもdemo何naniかちょっとkachotto照teれre臭kusaくてkute
古furuびたbitaベルトberuto少sukoしshi緩yuruめたらmetara 避saけていたものにketeitamononi近chikaづいているduiteiru
幾星霜ikuseisouもmo超koえたeta声koeがga 背中抱senakadaきとめるkitomeru
ひとりhitori背負seoうことにukotoni迷mayoうけどukedo 届todoいたらいいなitaraiina このままkonomama
疑utagaうことにukotoni疲tsukaれるまでrerumade 届todoいたらいいなitaraiina 思omoうがままugamama
見慣minaれたreta町machiのno隅sumiでde 誇hokoりにrini変kaわるようにwaruyouni
阻habaまれたようなmaretayouna自由jiyuuのないnonai日々hibiがいつもgaitsumo
研toぎgi澄suまされたmasareta夢yumeをつくるwotsukuru
これからどれだけのkorekaradoredakeno涙namidaでde ぼくはbokuha泣naくのだろうkunodarou 笑waraうだろうudarou
ぼくがbokuga決kiめていくmeteiku景色keshikiのno色iro 届todoいたらいいなここからitaraiinakokokara
あなたのanatano背中senakaにni触fuれながらrenagara 届todoけられるかなkerarerukana いつのitsuno日hiかka
いつかitsuka去saっていくそのtteikusono日hiまでにmadeni 届todoいているかなiteirukana 曲maがらずにgarazuni
重kasaならないnaranai時代jidaiをwo生iきてkite重kasaねるneru想omoいをiwo
放hanaつよtsuyo
放hanaつよtsuyo
... 同onaじji空soraにni出会deaえたらいいなetaraiina