羽撃はばたけ 自分じぶんの意志いしで 向むかい風かぜが吹ふく道みちも
羽撃はばたけ 身体一からだひとつで 光ひかりを背せに受うけ
変かわり続つづける 風向かざむきの中なか 南みなみへ下くだる 渡わたり鳥達どりたち
敵てきを恐おそれず 振ふり向むきもせず 旅たびを続つづける 美うつくしき群むれ
心こころの奥おくに 響ひびく叫さけびに 突つき動うごかされ 遠とおく遠とおく
羽撃はばたけ ためらわず行いけ 戻もどる場所ばしょをなくしても
羽撃はばたけ 誇ほこらしくあれ 流ながれに逆さからえ
行ゆく手てを阻はばむ 嵐あらしが来きても 旅たびを続つづける 生いき抜ぬくために
何なにも求もとめず 何なにも奪うばわず 愛あいでつながる 美うつくしき群むれ
止とまることなく 目指めざす場所ばしょまで つき動うごかされ 遠とおく遠とおく
羽撃はばたけ 自分じぶんの意志いしで 向むかい風かぜが吹ふく道みちも
羽撃はばたけ 身体一からだひとつで 光ひかりを背せに受うけ
羽撃はばたけ ためらわず行いけ 戻もどる場所ばしょをなくしても
羽撃はばたけ 誇ほこらしくあれ 流ながれに逆さからえ
羽撃はばたけ 自分じぶんの意志いしで 向むかい風かぜが吹ふく道みちも
羽撃はばたけ 身体一からだひとつで 光ひかりを背せに受うけ
羽撃habataけke 自分jibunのno意志ishiでde 向muかいkai風kazeがga吹fuくku道michiもmo
羽撃habataけke 身体一karadahitoつでtsude 光hikariをwo背seにni受uけke
変kaわりwari続tsuduけるkeru 風向kazamuきのkino中naka 南minamiへhe下kudaるru 渡wataりri鳥達doritachi
敵tekiをwo恐osoれずrezu 振fuりri向muきもせずkimosezu 旅tabiをwo続tsuduけるkeru 美utsukuしきshiki群muれre
心kokoroのno奥okuにni 響hibiくku叫sakeびにbini 突tsuきki動ugoかされkasare 遠tooくku遠tooくku
羽撃habataけke ためらわずtamerawazu行iけke 戻modoるru場所basyoをなくしてもwonakushitemo
羽撃habataけke 誇hokoらしくあれrashikuare 流nagaれにreni逆sakaらえrae
行yuくku手teをwo阻habaむmu 嵐arashiがga来kiてもtemo 旅tabiをwo続tsuduけるkeru 生iきki抜nuくためにkutameni
何naniもmo求motoめずmezu 何naniもmo奪ubaわずwazu 愛aiでつながるdetsunagaru 美utsukuしきshiki群muれre
止toまることなくmarukotonaku 目指mezaすsu場所basyoまでmade つきtsuki動ugoかされkasare 遠tooくku遠tooくku
羽撃habataけke 自分jibunのno意志ishiでde 向muかいkai風kazeがga吹fuくku道michiもmo
羽撃habataけke 身体一karadahitoつでtsude 光hikariをwo背seにni受uけke
羽撃habataけke ためらわずtamerawazu行iけke 戻modoるru場所basyoをなくしてもwonakushitemo
羽撃habataけke 誇hokoらしくあれrashikuare 流nagaれにreni逆sakaらえrae
羽撃habataけke 自分jibunのno意志ishiでde 向muかいkai風kazeがga吹fuくku道michiもmo
羽撃habataけke 身体一karadahitoつでtsude 光hikariをwo背seにni受uけke