相変あいかわらずに無力むりょくで飛とび跳はねたベッド
壮大そうだいなプロローグ浮うかべて
最後さいごの着地ちゃくちで夢ゆめに入はいろう
“拝啓はいけい 曖昧あいまいな紳士しんしよ
どうすればあたしの者ものになる
早々そうそうに連つれ去さって 又または相当そうとうに裏切うらぎって”
時ときは愛いとしくも過すぎ また苦くるし紛まぎれに閉とじ込こめた
けして弱音よわねを吐はかない君きみに
ハートを差さし出だす勇気ゆうきなんてないよ
悴かじかんだ日々ひびは募つのる
些細ささいな言葉ことばに傷きずつき 単純たんじゅんな事ことに微笑ほほえむ
どうしようもなく泣なけて苦くるしいわ
又または喜よろこびで悲鳴ひめいあげる
時ときは儚はかなくも過すぎ 果はてしなく続つづいて小ちいさな景色けしき
少すこし距離きょりを置おいて歩あるく声こえは
夜空よぞらに混まじり交かわす背中せなかへ
追おいかけた嬉うれしさと共ともに
時ときが愛いとしくも過すぎ モノローグに聞きき飽あきたって
何度なんども確たしかめている 誰だれのため泣なくの
けして弱音よわねを吐はかない君きみが
心置こころおきなくぶらさがれるように
いつか隙間埋すきまうめて歩あるけたなら
願ねがい叶かなわなくとも悔くやまないで
今いますぐ逢あいに行ゆくから
相変aikaわらずにwarazuni無力muryokuでde飛toびbi跳haねたnetaベッドbeddo
壮大soudaiなnaプロロpuroroーグgu浮uかべてkabete
最後saigoのno着地chakuchiでde夢yumeにni入haiろうrou
“拝啓haikei 曖昧aimaiなna紳士shinshiよyo
どうすればあたしのdousurebaatashino者monoになるninaru
早々sousouにni連tsuれre去saってtte 又mataはha相当soutouにni裏切uragiってtte”
時tokiはha愛itoしくもshikumo過suぎgi またmata苦kuruしshi紛magiれにreni閉toじji込koめたmeta
けしてkeshite弱音yowaneをwo吐haかないkanai君kimiにni
ハhaートtoをwo差saしshi出daすsu勇気yuukiなんてないよnantenaiyo
悴kajikaんだnda日々hibiはha募tsunoるru
些細sasaiなna言葉kotobaにni傷kizuつきtsuki 単純tanjunなna事kotoにni微笑hohoeむmu
どうしようもなくdoushiyoumonaku泣naけてkete苦kuruしいわshiiwa
又mataはha喜yorokoびでbide悲鳴himeiあげるageru
時tokiはha儚hakanaくもkumo過suぎgi 果haてしなくteshinaku続tsuduいてite小chiiさなsana景色keshiki
少sukoしshi距離kyoriをwo置oいてite歩aruくku声koeはha
夜空yozoraにni混maじりjiri交kawaすsu背中senakaへhe
追oいかけたikaketa嬉ureしさとshisato共tomoにni
時tokiがga愛itoしくもshikumo過suぎgi モノロmonoroーグguにni聞kiきki飽aきたってkitatte
何度nandoもmo確tashiかめているkameteiru 誰dareのためnotame泣naくのkuno
けしてkeshite弱音yowaneをwo吐haかないkanai君kimiがga
心置kokorooきなくぶらさがれるようにkinakuburasagareruyouni
いつかitsuka隙間埋sukimauめてmete歩aruけたならketanara
願negaいi叶kanaわなくともwanakutomo悔kuやまないでyamanaide
今imaすぐsugu逢aいにini行yuくからkukara