遠とおい記憶きおくの底そこで いつかの光ひかりを思おもい出だす
調子ちょうしを奮ふるわせて 赤あかい河かわになり
強つよがる魂たましい 引ひきずり出だすのさ
灰色はいいろのまま
誰だれかが呼よぶまで
くすぶる心こころを
燃もやし続つづけてる
走はしっている走はしっている 知しらない間まに過すぎた
君きみがいない街まちは 広ひろすぎたよ
君きみの匂におい君きみの想おもい 流ながれているはず
遠とおい記憶きおくの底そこ 嗅かぎ取とるのさ
すれ違ちがう記憶きおくの穴あなに 生うまれた光ひかりを見みつけ出だす
どこか迷まよいながら 気きづき始はじめていた
一足ひとあしの行方ゆくえは 決きまってたかもしれない
灰色はいいろのまま
誰だれかに呼よばれて
沸わき立たつ心こころを
燃もやし始はじめてる
走はしっている走はしっている 知しらない間まに過すぎた
君きみがいない街まちは 広ひろすぎたよ
君きみの匂におい君きみの想おもい 流ながれているはず
遠とおい記憶きおくの底そこ 嗅かぎ取とるのさ
走はしっている走はしっている 知しらない間まに過すぎた
君きみがいない街まちは 広ひろすぎたよ
君きみの匂におい君きみの想おもい 流ながれているはず
遠とおい記憶きおくの底そこ 嗅かぎ取とるのさ
呼よんでいる呼よんでいる ボクに出来できるのは
君きみからの合図あいず 見逃みのがさないことさ
歌うたっている歌うたっている ここへ来くる足音あしおと
明日あしたにはいいこと ありそうだ
遠tooいi記憶kiokuのno底sokoでde いつかのitsukano光hikaりをriwo思omoいi出daすsu
調子choushiをwo奮furuわせてwasete 赤akaいi河kawaになりninari
強tsuyoがるgaru魂tamashii 引hiきずりkizuri出daすのさsunosa
灰色haiiroのままnomama
誰dareかがkaga呼yoぶまでbumade
くすぶるkusuburu心kokoroをwo
燃moやしyashi続tsuduけてるketeru
走hashiっているtteiru走hashiっているtteiru 知shiらないranai間maにni過suぎたgita
君kimiがいないgainai街machiはha 広hiroすぎたよsugitayo
君kimiのno匂nioいi君kimiのno想omoいi 流nagaれているはずreteiruhazu
遠tooいi記憶kiokuのno底soko 嗅kaぎgi取toるのさrunosa
すれsure違chigaうu記憶kiokuのno穴anaにni 生uまれたmareta光hikaりをriwo見miつけtsuke出daすsu
どこかdokoka迷mayoいながらinagara 気kiづきduki始hajiめていたmeteita
一足hitoashiのno行方yukueはha 決kiまってたかもしれないmattetakamoshirenai
灰色haiiroのままnomama
誰dareかにkani呼yoばれてbarete
沸waきki立taつtsu心kokoroをwo
燃moやしyashi始hajiめてるmeteru
走hashiっているtteiru走hashiっているtteiru 知shiらないranai間maにni過suぎたgita
君kimiがいないgainai街machiはha 広hiroすぎたよsugitayo
君kimiのno匂nioいi君kimiのno想omoいi 流nagaれているはずreteiruhazu
遠tooいi記憶kiokuのno底soko 嗅kaぎgi取toるのさrunosa
走hashiっているtteiru走hashiっているtteiru 知shiらないranai間maにni過suぎたgita
君kimiがいないgainai街machiはha 広hiroすぎたよsugitayo
君kimiのno匂nioいi君kimiのno想omoいi 流nagaれているはずreteiruhazu
遠tooいi記憶kiokuのno底soko 嗅kaぎgi取toるのさrunosa
呼yoんでいるndeiru呼yoんでいるndeiru ボクbokuにni出来dekiるのはrunoha
君kimiからのkarano合図aizu 見逃minogaさないことさsanaikotosa
歌utaっているtteiru歌utaっているtteiru ここへkokohe来kuるru足音ashioto
明日ashitaにはいいことnihaiikoto ありそうだarisouda