広ひろがる海うみにとどいた風かぜは 募つのる想おもい出運ではこんでくる
君きみと過すごした青春せいしゅんの日々ひび 寄よせては返かえす波なみにゆれる
旅立たびだつ僕ぼくの心こころを見送みおくるように
流ながす涙なみだも 過すぎた季節きせつも 輝かがやかせ続つづける あの海うみよ
眩まぶしい日差ひざしと波なみの音おとに 君きみと出会であった日々ひびがよみがえる
そよぐ風かぜの唄うたに乗のせて 今誓いまちかうよ ずっと忘わすれないと
潮しおの香かおりが頬ほほを撫なでては 見慣みなれた町まちに滲にじんでゆく
手てを振ふる人ひとの想おもいを胸むねに 船ふねは波間なみまを走はしってゆく
見守みまもる人ひとの優やさしさを 噛かみ締しめながら
広ひろげた羽はねに願ねがいをこめて 羽はばたきはじめる 鳥とりたちよ
眩まぶしい日差ひざしと波なみの音おとに 生うまれ育そだった町まちが遠とおくなる
何度なんども心こころに刻きざみこんだ 信しんじる道みちを 強つよく歩あるいてゆこう
見送みおくる友ともの言葉ことばを抱だきしめながら
流ながれた日々ひびを 過すぎた涙なみだを 輝かがやかせ続つづける あの海うみよ
眩まぶしい日差ひざしと波なみの音おとに 君きみと出会であった日々ひびがよみがえる
そよぐ風かぜのうたに乗のせて 今誓いまちかうよ 君きみを忘わすれないと
今誓いまちかうよ ずっと忘わすれないと
今誓いまちかうよ ここでまた出会であう日ひを…
広hiroがるgaru海umiにとどいたnitodoita風kazeはha 募tsunoるru想omoいi出運dehakoんでくるndekuru
君kimiとto過suごしたgoshita青春seisyunのno日々hibi 寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiにゆれるniyureru
旅立tabidaつtsu僕bokuのno心kokoroをwo見送miokuるようにruyouni
流nagaすsu涙namidaもmo 過suぎたgita季節kisetsuもmo 輝kagayaかせkase続tsuduけるkeru あのano海umiよyo
眩mabuしいshii日差hizaしとshito波namiのno音otoにni 君kimiとto出会deaったtta日々hibiがよみがえるgayomigaeru
そよぐsoyogu風kazeのno唄utaにni乗noせてsete 今誓imachikaうよuyo ずっとzutto忘wasuれないとrenaito
潮shioのno香kaoりがriga頬hohoをwo撫naでてはdeteha 見慣minaれたreta町machiにni滲nijiんでゆくndeyuku
手teをwo振fuるru人hitoのno想omoいをiwo胸muneにni 船funeはha波間namimaをwo走hashiってゆくtteyuku
見守mimamoるru人hitoのno優yasaしさをshisawo 噛kaみmi締shiめながらmenagara
広hiroげたgeta羽haneにni願negaいをこめてiwokomete 羽haばたきはじめるbatakihajimeru 鳥toriたちよtachiyo
眩mabuしいshii日差hizaしとshito波namiのno音otoにni 生uまれmare育sodaったtta町machiがga遠tooくなるkunaru
何度nandoもmo心kokoroにni刻kizaみこんだmikonda 信shinじるjiru道michiをwo 強tsuyoくku歩aruいてゆこうiteyukou
見送miokuるru友tomoのno言葉kotobaをwo抱daきしめながらkishimenagara
流nagaれたreta日々hibiをwo 過suぎたgita涙namidaをwo 輝kagayaかせkase続tsuduけるkeru あのano海umiよyo
眩mabuしいshii日差hizaしとshito波namiのno音otoにni 君kimiとto出会deaったtta日々hibiがよみがえるgayomigaeru
そよぐsoyogu風kazeのうたにnoutani乗noせてsete 今誓imachikaうよuyo 君kimiをwo忘wasuれないとrenaito
今誓imachikaうよuyo ずっとzutto忘wasuれないとrenaito
今誓imachikaうよuyo ここでまたkokodemata出会deaうu日hiをwo…