雪ゆきでした あなたのあとを
なんとなく ついて行いきたかった
ふりむいた あなたの瞳めは
はやくおかえり ぼうやっていってた
あー あの人ひとは
みしらぬ街まちの みしらぬ人ひと
雪国ゆきぐにの 小ちいさな街まちに
そんなわたしの 思おもい出でがある
夢ゆめでしょうか あの日ひのことは
雪ゆきをみるたびに 思おもい出だす
雪国ゆきぐにを たずねてみたい
そこは わたしの 小ちいさなあこがれ
あー 今日きょうもまた
窓まどにもたれ 想おもう 冬ふゆの旅たびを
雪ゆきでした あなたのあとを
なんとなく ついて行いきたかった
雪yukiでしたdeshita あなたのあとをanatanoatowo
なんとなくnantonaku ついてtsuite行iきたかったkitakatta
ふりむいたfurimuita あなたのanatano瞳meはha
はやくおかえりhayakuokaeri ぼうやっていってたbouyatteitteta
あaー あのano人hitoはha
みしらぬmishiranu街machiのno みしらぬmishiranu人hito
雪国yukiguniのno 小chiiさなsana街machiにni
そんなわたしのsonnawatashino 思omoいi出deがあるgaaru
夢yumeでしょうかdesyouka あのano日hiのことはnokotoha
雪yukiをみるたびにwomirutabini 思omoいi出daすsu
雪国yukiguniをwo たずねてみたいtazunetemitai
そこはsokoha わたしのwatashino 小chiiさなあこがれsanaakogare
あaー 今日kyouもまたmomata
窓madoにもたれnimotare 想omoうu 冬fuyuのno旅tabiをwo
雪yukiでしたdeshita あなたのあとをanatanoatowo
なんとなくnantonaku ついてtsuite行iきたかったkitakatta