青あおい空そらの中なか
飛行機雲ひこうきぐもが
白しろい線せんを引ひいた
埋うめられないが
漂ただよえないが
切せつないままだが
あれこれ混まぜて 混まぜてってくれ
ください
いいとことって 混まぜて 変かえてゆくだけ
のってけ
僕ぼくらニッポンで 4よつ打うちで
歪ひずんだ心こころでいく
臆病おくびょうな目めできみを狙ねらうのさ
きっと何年なんねんも経たってもさ
変かわれないものがある
玉虫たまむしの旗はたを掲かかげては
胸むねを張はった BANDAGE
空見上そらみあげた BANDAGE
Tu tul tululu huu...
迷まよっていたが
怠なまけていたが
少すこし休やすんでいたが
集あつまってたが
音出おとだしてたが
何出なにだしていたんだよ
あれこれ 混まぜて 混まぜてってくれ
ください
並ならべて 混まぜて 繋つなぎ変かえてゆくだけ
やっとけ
僕ぼくら極東きょくとうの片隅かたすみで
歪ひずんだリフ刻きざんでビートにした
空駈そらかける悲かなしみを
きっとメロディや言葉ことばで
見みたこともない塊かたまりを作つくる
硬かたくて柔やわらかい
機械きかいのようで 愛あいのようで
冷つめたく光ひかる太陽たいようだ
新あたらしいもの探さがして
片かたっ端ぱしからさびれる
誰だれのせいにもできないが
誰だれかのせいにしたくなる
もっかいあんときのように
しまってた羽はねのばして
おまえの近ちかくにゆくから
おまえの近ちかくにゆくから
いつも いつだって波なみが立たつ
カオスの海うみのような愛あいのなか
僕ぼくら飛とび込こんでいく
そして単純たんじゅんなビートじゃなく
スパイラルの軌道きどうで上あがってく
きみの手てをとっていく
きっと何年なんねんも経たってもさ
変かわれないものがある
玉虫たまむしの旗はたを掲かかげては
胸むねを張はった BANDAGE
空見上そらみあげた BANDAGE
Tu tul tululu huu...
青aoいi空soraのno中naka
飛行機雲hikoukigumoがga
白shiroいi線senをwo引hiいたita
埋uめられないがmerarenaiga
漂tadayoえないがenaiga
切setsuないままだがnaimamadaga
あれこれarekore混maぜてzete 混maぜてってくれzetettekure
くださいkudasai
いいとことってiitokototte 混maぜてzete 変kaえてゆくだけeteyukudake
のってけnotteke
僕bokuらraニッポンnipponでde 4yoつtsu打uちでchide
歪hizuんだnda心kokoroでいくdeiku
臆病okubyouなna目meできみをdekimiwo狙neraうのさunosa
きっとkitto何年nannenもmo経taってもさttemosa
変kaわれないものがあるwarenaimonogaaru
玉虫tamamushiのno旗hataをwo掲kakaげてはgeteha
胸muneをwo張haったtta BANDAGE
空見上soramiaげたgeta BANDAGE
Tu tul tululu huu...
迷mayoっていたがtteitaga
怠namaけていたがketeitaga
少sukoしshi休yasuんでいたがndeitaga
集atsuまってたがmattetaga
音出otodaしてたがshitetaga
何出nanidaしていたんだよshiteitandayo
あれこれarekore 混maぜてzete 混maぜてってくれzetettekure
くださいkudasai
並naraべてbete 混maぜてzete 繋tsunaぎgi変kaえてゆくだけeteyukudake
やっとけyattoke
僕bokuらra極東kyokutouのno片隅katasumiでde
歪hizuんだndaリフrifu刻kizaんでndeビbiートtoにしたnishita
空駈sorakaけるkeru悲kanaしみをshimiwo
きっとkittoメロディmerodiやya言葉kotobaでde
見miたこともないtakotomonai塊katamariをwo作tsukuるru
硬kataくてkute柔yawaらかいrakai
機械kikaiのようでnoyoude 愛aiのようでnoyoude
冷tsumeたくtaku光hikaるru太陽taiyouだda
新ataraしいものshiimono探sagaしてshite
片kataっxtu端pashiからさびれるkarasabireru
誰dareのせいにもできないがnoseinimodekinaiga
誰dareかのせいにしたくなるkanoseinishitakunaru
もっかいあんときのようにmokkaiantokinoyouni
しまってたshimatteta羽haneのばしてnobashite
おまえのomaeno近chikaくにゆくからkuniyukukara
おまえのomaeno近chikaくにゆくからkuniyukukara
いつもitsumo いつだってitsudatte波namiがga立taつtsu
カオスkaosuのno海umiのようなnoyouna愛aiのなかnonaka
僕bokuらra飛toびbi込koんでいくndeiku
そしてsoshite単純tanjunなnaビbiートtoじゃなくjanaku
スパイラルsupairaruのno軌道kidouでde上aがってくgatteku
きみのkimino手teをとっていくwototteiku
きっとkitto何年nannenもmo経taってもさttemosa
変kaわれないものがあるwarenaimonogaaru
玉虫tamamushiのno旗hataをwo掲kakaげてはgeteha
胸muneをwo張haったtta BANDAGE
空見上soramiaげたgeta BANDAGE
Tu tul tululu huu...