急いそぐように 夏なつの星座せいざたちが
ビルの谷間たにまに 傾かたむいて隠かくれてく
通とおり過すぎる 僕ぼくらの毎日まいにち
ちっぽけな事ことで 泣なきそうな時ときもある
いつか君きみが行いきたがっていた
あの店みせはもう無なくなってしまったけど
どんな日ひも 僕ぼくたちは
「ふたりの恋こいは終おわらない」と信しんじていた
時ときヲ止とメテ ずっと君きみの そばにいたい
見上みあげた空そら 願ねがい込こめて
ひとつひとつ 輝かがやく星ほし 繋つなげながら
君きみの形かたち… 探さがしてた
好すきだよって 上手じょうずに言いえなくって
波打なみうち際ぎわで震ふるえた 幼おさない恋こい
たどたどしく 並ならんだ目めと目めが
瞬まばたきさえも 惜おしいと感かんじていた
砂すなに書かいた誓ちかいはすぐに
引ひく波なみにさらわれて消きえてしまっても
あの頃ころの 僕ぼくたちは
「ふたりの恋こいは変かわらない」と信しんじていた
時ときヲ止とメテ ずっと君きみの そばにいたい
もっと君きみを 抱だきしめたい
ひとつひとつ 君きみの事ことを 覚おぼえながら
永遠えいえんだけ… 信しんじてた
時ときヲ止とメテ ずっと君きみの そばにいたい
見上みあげた空そら 願ねがい込こめて
ひとつひとつ 輝かがやく星ほし 繋つなげながら
君きみの形かたち… 探さがしてた
時ときヲ止とメテ ずっと君きみの そばにいたい
もっと君きみを 抱だきしめたい
ひとつひとつ 君きみの事ことを 覚おぼえながら
永遠えいえんだけ… 信しんじてた
急isoぐようにguyouni 夏natsuのno星座seizaたちがtachiga
ビルbiruのno谷間tanimaにni 傾katamuいてite隠kakuれてくreteku
通tooりri過suぎるgiru 僕bokuらのrano毎日mainichi
ちっぽけなchippokena事kotoでde 泣naきそうなkisouna時tokiもあるmoaru
いつかitsuka君kimiがga行iきたがっていたkitagatteita
あのano店miseはもうhamou無naくなってしまったけどkunatteshimattakedo
どんなdonna日hiもmo 僕bokuたちはtachiha
「ふたりのfutarino恋koiはha終oわらないwaranai」とto信shinじていたjiteita
時tokiヲwo止toメテmete ずっとzutto君kimiのno そばにいたいsobaniitai
見上miaげたgeta空sora 願negaいi込koめてmete
ひとつひとつhitotsuhitotsu 輝kagayaくku星hoshi 繋tsunaげながらgenagara
君kimiのno形katachi… 探sagaしてたshiteta
好suきだよってkidayotte 上手jouzuにni言iえなくってenakutte
波打namiuちchi際giwaでde震furuえたeta 幼osanaいi恋koi
たどたどしくtadotadoshiku 並naraんだnda目meとto目meがga
瞬mabataきさえもkisaemo 惜oしいとshiito感kanじていたjiteita
砂sunaにni書kaいたita誓chikaいはすぐにihasuguni
引hiくku波namiにさらわれてnisarawarete消kiえてしまってもeteshimattemo
あのano頃koroのno 僕bokuたちはtachiha
「ふたりのfutarino恋koiはha変kaわらないwaranai」とto信shinじていたjiteita
時tokiヲwo止toメテmete ずっとzutto君kimiのno そばにいたいsobaniitai
もっとmotto君kimiをwo 抱daきしめたいkishimetai
ひとつひとつhitotsuhitotsu 君kimiのno事kotoをwo 覚oboえながらenagara
永遠eienだけdake… 信shinじてたjiteta
時tokiヲwo止toメテmete ずっとzutto君kimiのno そばにいたいsobaniitai
見上miaげたgeta空sora 願negaいi込koめてmete
ひとつひとつhitotsuhitotsu 輝kagayaくku星hoshi 繋tsunaげながらgenagara
君kimiのno形katachi… 探sagaしてたshiteta
時tokiヲwo止toメテmete ずっとzutto君kimiのno そばにいたいsobaniitai
もっとmotto君kimiをwo 抱daきしめたいkishimetai
ひとつひとつhitotsuhitotsu 君kimiのno事kotoをwo 覚oboえながらenagara
永遠eienだけdake… 信shinじてたjiteta