心こころはどこにあるのでしょうか
この胸むねがチリリと痛いたむけれど
もう惑まどわされない
あの塀へいの向むこう探さがしに行いきます
夕立ゆうだちの前触まえぶれ 窓まどの四隅よすみ
背中せなかを押おされた 何度なんども
すべてを捨すててもいいと一度いちどは思おもった
Strawberry pain 指先ゆびさきを紅あかく染そめていくもの
泣なきながら摘つんだ
この花はなの誠実せいじつさをどれくらい守まもればいいの
庭にわの片隅かたすみ 咲さいている Strawberry pain
情熱じょうねつはいつか消きえるのでしょうか
口数くちかずの少すくない未来みらいの絵えは
はがされていくの部屋へやから
羽根はねが欲ほしいなら与あたえる人ひとになること
Strawberry pain その味あじが風かぜを教おしえてくれる
私わたしのココロが形かたちになるその日ひまで
白しろと赤あか 花はなのキルトを旅たびしていくの
まっすぐに
街灯がいとうが作つくり出だす
濃こい影かげと薄うすい影かげ
不器用ぶきように揺ゆれている
それこそが私わたしだから
すべてを捨すててもいいと一度いちどは思おもった
Strawberry pain 指先ゆびさきを紅あかく染そめていくもの
泣なきながら摘つんだ
この花はなの誠実せいじつさをどれくらい守まもればいいの
庭にわの片隅かたすみ 羽根はねをみた
Strawberry pain
心kokoroはどこにあるのでしょうかhadokoniarunodesyouka
このkono胸muneがgaチリリchiririとto痛itaむけれどmukeredo
もうmou惑madoわされないwasarenai
あのano塀heiのno向muこうkou探sagaしにshini行iきますkimasu
夕立yuudachiのno前触maebuれre 窓madoのno四隅yosumi
背中senakaをwo押oされたsareta 何度nandoもmo
すべてをsubetewo捨suててもいいとtetemoiito一度ichidoはha思omoったtta
Strawberry pain 指先yubisakiをwo紅akaくku染soめていくものmeteikumono
泣naきながらkinagara摘tsuんだnda
このkono花hanaのno誠実seijitsuさをどれくらいsawodorekurai守mamoればいいのrebaiino
庭niwaのno片隅katasumi 咲saいているiteiru Strawberry pain
情熱jounetsuはいつかhaitsuka消kiえるのでしょうかerunodesyouka
口数kuchikazuのno少sukuないnai未来miraiのno絵eはha
はがされていくのhagasareteikuno部屋heyaからkara
羽根haneがga欲hoしいならshiinara与ataえるeru人hitoになることninarukoto
Strawberry pain そのsono味ajiがga風kazeをwo教oshiえてくれるetekureru
私watashiのnoココロkokoroがga形katachiになるそのninarusono日hiまでmade
白shiroとto赤aka 花hanaのnoキルトkirutoをwo旅tabiしていくのshiteikuno
まっすぐにmassuguni
街灯gaitouがga作tsukuりri出daすsu
濃koいi影kageとto薄usuいi影kage
不器用bukiyouにni揺yuれているreteiru
それこそがsorekosoga私watashiだからdakara
すべてをsubetewo捨suててもいいとtetemoiito一度ichidoはha思omoったtta
Strawberry pain 指先yubisakiをwo紅akaくku染soめていくものmeteikumono
泣naきながらkinagara摘tsuんだnda
このkono花hanaのno誠実seijitsuさをどれくらいsawodorekurai守mamoればいいのrebaiino
庭niwaのno片隅katasumi 羽根haneをみたwomita
Strawberry pain