風かぜは騒さわぎ 闇やみは軋きしむ
刻とき告つげの予兆きざしが如ごとく
天そらを仰あおぎ 夜明よあけを待まつ
ただ名なもなき あてどなき痛いたみは
何なにを望のぞんで 何処どこへ向むかう?
その信念おもい その誠まこと
明日あすへ往ゆく道みちを照てらせ
迫せまり来くる時代ときの刃はが
命いのちさえ斬きり裂さいても 明々あかあかと
貫つらぬくのは 己おのが誇ほこり
其々それぞれの夢ゆめを燃もやして
遥はるか遠とおき 地ちの涯はてまで
ただひたすら 振ふり返かえることなく
生いきた証あかしを 刻きざむように
吹ふき荒あれる運命うんめいが
もし全すべて連つれ去さっても
巡めぐり会あい 分わかち合あい
繋つながれた縁えにしの糸いと 常とこしえに
気高けだかく眩まぶしく 烈はげしく優やさしき 鮮烈せんれつなる日々ひびよ
覚悟かくごを背負せおうその魂たましいに触ふれて
生いきる意味いみを知しった日ひから
ずっといつも いつでも 確たしかな熱ねつを帯おびて
胸むねの奥おくに燃もゆる絆きずな火び
その信念しんねん その誠まこと
明日あすへ往ゆく道みちを照てらせ
迫せまり来くる時代ときの刃はが
命いのちさえ斬きり裂さいても 明々あかあかと
どこまでも 揺ゆるがぬ道みちしるべ
風kazeはha騒sawaぎgi 闇yamiはha軋kishiむmu
刻toki告tsuげのgeno予兆kizashiがga如gotoくku
天soraをwo仰aoぎgi 夜明yoaけをkewo待maつtsu
ただtada名naもなきmonaki あてどなきatedonaki痛itaみはmiha
何naniをwo望nozoんでnde 何処dokoへhe向muかうkau?
そのsono信念omoi そのsono誠makoto
明日asuへhe往yuくku道michiをwo照teらせrase
迫semaりri来kuるru時代tokiのno刃haがga
命inochiさえsae斬kiりri裂saいてもitemo 明々akaakaとto
貫tsuranuくのはkunoha 己onoがga誇hokoりri
其々sorezoreのno夢yumeをwo燃moやしてyashite
遥haruかka遠tooきki 地chiのno涯haてまでtemade
ただひたすらtadahitasura 振fuりri返kaeることなくrukotonaku
生iきたkita証akashiをwo 刻kizaむようにmuyouni
吹fuきki荒aれるreru運命unmeiがga
もしmoshi全subeてte連tsuれre去saってもttemo
巡meguりri会aいi 分waかちkachi合aいi
繋tsunaがれたgareta縁enishiのno糸ito 常tokoしえにshieni
気高kedakaくku眩mabuしくshiku 烈hageしくshiku優yasaしきshiki 鮮烈senretsuなるnaru日々hibiよyo
覚悟kakugoをwo背負seoうそのusono魂tamashiiにni触fuれてrete
生iきるkiru意味imiをwo知shiったtta日hiからkara
ずっといつもzuttoitsumo いつでもitsudemo 確tashiかなkana熱netsuをwo帯oびてbite
胸muneのno奥okuにni燃moゆるyuru絆kizuna火bi
そのsono信念shinnen そのsono誠makoto
明日asuへhe往yuくku道michiをwo照teらせrase
迫semaりri来kuるru時代tokiのno刃haがga
命inochiさえsae斬kiりri裂saいてもitemo 明々akaakaとto
どこまでもdokomademo 揺yuるがぬruganu道michiしるべshirube