孤独こどくなら傍そばにいて 涙なみだなら抱だきしめて
凍いてつく悲かなしみは 力ちからに変かえ乗のり越こえて
彷徨さまよい立たち止どまる時とき 導みちびくしるべは
明空あけぞらに消きえゆく最後さいごの光ひかり
誰だれもが欲ほしがるのに信しんじようとしない
楽園らくえんは籠かごのなか 歪いびつに沈しずんでゆく
時空ときを翔かけ廻めぐる鳥とりよ 知しっているなら
教おしえてくれないか "I"の意味いみ
この痛いたみの果はてに 今いま落おちてゆく都市まちで
地ちに堕おちても構かまわない
誰だれにも奪うばわせはしない
この道みちの先さきに 夢ゆめなんてないと
誰だれもが嘲笑わらったとしても
この目めに映うつる 真実しんじつのかけら
その手てに強つよく翳かざして 切きり開ひらけ
孤独こどくな旅路たびじは続つづいてゆく
宵闇よいやみに出いでてし あの星ほしは
如何いかに夜よるを生いき抜ぬくのか
消きえることのない光ひかりが欲ほしい
孤独こどくなら傍そばにいて 涙なみだなら抱だきしめて
凍いてつく悲かなしみは 力ちからに変かえ乗のり越こえてゆけ
この痛いたみの果はてに もう落おちてゆく都市まちで
見上みあげれば今いまも 貴方あなたの色いろがまだ見みえる
地ちに堕おちても構かまわない 穢けがれなきしるべは
夕空ゆうぞらに消きえゆく最後さいごの光ひかり
僕ぼくらを繋つなぐ太古たいこの光ひかり
孤独kodokuならnara傍sobaにいてniite 涙namidaならnara抱daきしめてkishimete
凍iてつくtetsuku悲kanaしみはshimiha 力chikaraにni変kaえe乗noりri越koえてete
彷徨samayoいi立taちchi止doまるmaru時toki 導michibiくしるべはkushirubeha
明空akezoraにni消kiえゆくeyuku最後saigoのno光hikari
誰dareもがmoga欲hoしがるのにshigarunoni信shinじようとしないjiyoutoshinai
楽園rakuenはha籠kagoのなかnonaka 歪ibitsuにni沈shizuんでゆくndeyuku
時空tokiをwo翔kaけke廻meguるru鳥toriよyo 知shiっているならtteirunara
教oshiえてくれないかetekurenaika "I"のno意味imi
このkono痛itaみのmino果haてにteni 今ima落oちてゆくchiteyuku都市machiでde
地chiにni堕oちてもchitemo構kamaわないwanai
誰dareにもnimo奪ubaわせはしないwasehashinai
このkono道michiのno先sakiにni 夢yumeなんてないとnantenaito
誰dareもがmoga嘲笑waraったとしてもttatoshitemo
このkono目meにni映utsuるru 真実shinjitsuのかけらnokakera
そのsono手teにni強tsuyoくku翳kazaしてshite 切kiりri開hiraけke
孤独kodokuなna旅路tabijiはha続tsuduいてゆくiteyuku
宵闇yoiyamiにni出ideてしteshi あのano星hoshiはha
如何ikaにni夜yoruをwo生iきki抜nuくのかkunoka
消kiえることのないerukotononai光hikariがga欲hoしいshii
孤独kodokuならnara傍sobaにいてniite 涙namidaならnara抱daきしめてkishimete
凍iてつくtetsuku悲kanaしみはshimiha 力chikaraにni変kaえe乗noりri越koえてゆけeteyuke
このkono痛itaみのmino果haてにteni もうmou落oちてゆくchiteyuku都市machiでde
見上miaげればgereba今imaもmo 貴方anataのno色iroがまだgamada見miえるeru
地chiにni堕oちてもchitemo構kamaわないwanai 穢kegaれなきしるべはrenakishirubeha
夕空yuuzoraにni消kiえゆくeyuku最後saigoのno光hikari
僕bokuらをrawo繋tsunaぐgu太古taikoのno光hikari