赤穂浜鋤唄歌詞成世昌平ふりがな付

よみ：あこうはますきうた

赤穂浜鋤唄歌詞

成世昌平: 2020.3.4 リリース

#演歌・歌謡

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ソリャ後あとへ寄よれ様ようヨ<ホイホイ>
後あとへ寄よらねば<ホイホイ>
アー日ひが暮くれる面白おもしろや
イヤノー瓢箪ひょうたんヨ<ハァヨイトヤヨイトヤ>

春はるの日長ひながに牛うし追おい込こんで
ソリャ牛うし追おい込こんで
浜はま鋤すき音頭おんどの<ホイホイ>
アー声こえがする面白おもしろや
イヤノー瓢箪ひょうたんヨ<ハァヨイトヤヨイトヤ>

ソリャ後あとへ寄よれ様ようヨ
後あとへ寄よらねば
アー日ひが暮くれる面白おもしろや
イヤノー瓢箪びょうたんヨ

赤穂あこう岬みさきの名残なごりの松まつヨ
ソリャ名残なごりの松まつヨ
葉越はごしに見みえるは
アー小豆島しょうどしま面白おもしろや
イヤノー瓢箪ひょうたんヨ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

赤穂浜鋤唄 / 成世昌平の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/08 05:01

この歌は兵庫県赤穂の浜鋤歌で、塩田を鋤で掘り返す時の労働歌で、本歌は塩田を前進するのでなく後ろへ引きずる作業である・・瓢箪は秀吉の千成瓢箪を皮肉ったものという説がある、元歌は聴いていても中々内容が聴き取りずらい歌であるが、成瀬昌平がわかり易い歌にしてある、ただ赤穂の塩田作業を知らない人にはやはり分かりにくい歌と言える・・

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