水面みなもに落おとした石いしが波紋はもんとなって
向むこう岸ぎし 目指めざして ひろがってゆく
そんなイメージがいつも まわってる日々ひび
キッカケばかりずっと探さがしてたんだ
隠かくしたいわけじゃない 逃にげてるつもりもない
誰だれかの冷ひややかな声こえに 耳みみ塞ふさぐときもあるよ
それでもこの手て伸のばせば ほら
たしかに触ふれる あたたかい光ひかり
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
変かわりたくて変かわれなかった 臆病おくびょうな自分じぶんに今いま サヨナラするために
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
透明とうめいなままでいれば 気付きづかれもしない
流ながれにまかせたって 孤独こどくは消きえない
飲のみ込こむだけのコトノハ 行いき場ばなくして
強つよがりの防波堤ぼうはていが溢あふれたんだ
どこにもいないなんて 決きめつけられたくない
傷きずつき 振ふり落おとされた プライドが熱ねつを上あげる
この声こえのまま響ひびき合あうなら
いつかは実在かたちを超こえてゆける
ここから世界せかいへ飛とび立たつんだよ
不器用ぶきようなエソラゴトだって 自由じゆうに描えがいて
奇跡きせきなんて起おこらないって 思おもい込こんでたあの日ひを覆くつがえしに行いこう
心こころが何度なんども叫さけんでるんだよ
つまずいた痛いたみこそが希望きぼうに変かわると
光ひかってる未来みらい おそれないで
君きみだけの声こえを 聞きかせて
ナミダを使つかい果はたした夜明よあけ 眠ねむれず星ほしを探さがした窓辺まどべ
鼓動こどうのドラムが静寂せいじゃくに鳴なり響ひびく
もしも願ねがったなら?
もしもこの予感よかんが"希望きぼう"だとしたら…?
ここから世界せかいは動うごいてくんだよ
ワガママで 聞きき分わけのない想おもいを胸むねに
いつまでも忘わすれなかった たったひとつ信しんじてた 輝かがやける場所ばしょへ
どこからだって そう スタートなんだよ
踏ふみ出だしたら止とまれないって 僕ぼくらは分わかってる
信しんじる一歩いっぽ 君きみを待まってる
はじまりの音おとを 聞きかせて
奏かなでて
水面minamoにni落oとしたtoshita石ishiがga波紋hamonとなってtonatte
向muこうkou岸gishi 目指mezaしてshite ひろがってゆくhirogatteyuku
そんなsonnaイメimeージjiがいつもgaitsumo まわってるmawatteru日々hibi
キッカケkikkakeばかりずっとbakarizutto探sagaしてたんだshitetanda
隠kakuしたいわけじゃないshitaiwakejanai 逃niげてるつもりもないgeterutsumorimonai
誰dareかのkano冷hiややかなyayakana声koeにni 耳mimi塞fusaぐときもあるよgutokimoaruyo
それでもこのsoredemokono手te伸noばせばbaseba ほらhora
たしかにtashikani触fuれるreru あたたかいatatakai光hikari
ここからkokokara世界sekaiはha動ugoいてくんだよitekundayo
ワガママwagamamaでde 聞kiきki分waけのないkenonai想omoいをiwo胸muneにni
変kaわりたくてwaritakute変kaわれなかったwarenakatta 臆病okubyouなna自分jibunにni今ima サヨナラsayonaraするためにsurutameni
どこからだってdokokaradatte そうsou スタsutaートtoなんだよnandayo
踏fuみmi出daしたらshitara止toまれないってmarenaitte 僕bokuらはraha分waかってるkatteru
信shinじるjiru一歩ippo 君kimiをwo待maってるtteru
はじまりのhajimarino音otoをwo 聞kiかせてkasete
透明toumeiなままでいればnamamadeireba 気付kiduかれもしないkaremoshinai
流nagaれにまかせたってrenimakasetatte 孤独kodokuはha消kiえないenai
飲noみmi込koむだけのmudakenoコトノハkotonoha 行iきki場baなくしてnakushite
強tsuyoがりのgarino防波堤bouhateiがga溢afuれたんだretanda
どこにもいないなんてdokonimoinainante 決kiめつけられたくないmetsukeraretakunai
傷kizuつきtsuki 振fuりri落oとされたtosareta プライドpuraidoがga熱netsuをwo上aげるgeru
このkono声koeのままnomama響hibiきki合aうならunara
いつかはitsukaha実在katachiをwo超koえてゆけるeteyukeru
ここからkokokara世界sekaiへhe飛toびbi立taつんだよtsundayo
不器用bukiyouなnaエソラゴトesoragotoだってdatte 自由jiyuuにni描egaいてite
奇跡kisekiなんてnante起oこらないってkoranaitte 思omoいi込koんでたあのndetaano日hiをwo覆kutsugaeしにshini行iこうkou
心kokoroがga何度nandoもmo叫sakeんでるんだよnderundayo
つまずいたtsumazuita痛itaみこそがmikosoga希望kibouにni変kaわるとwaruto
光hikaってるtteru未来mirai おそれないでosorenaide
君kimiだけのdakeno声koeをwo 聞kiかせてkasete
ナミダnamidaをwo使tsukaいi果haたしたtashita夜明yoaけke 眠nemuれずrezu星hoshiをwo探sagaしたshita窓辺madobe
鼓動kodouのnoドラムdoramuがga静寂seijakuにni鳴naりri響hibiくku
もしもmoshimo願negaったならttanara?
もしもこのmoshimokono予感yokanがga"希望kibou"だとしたらdatoshitara…?
ここからkokokara世界sekaiはha動ugoいてくんだよitekundayo
ワガママwagamamaでde 聞kiきki分waけのないkenonai想omoいをiwo胸muneにni
いつまでもitsumademo忘wasuれなかったrenakatta たったひとつtattahitotsu信shinじてたjiteta 輝kagayaけるkeru場所basyoへhe
どこからだってdokokaradatte そうsou スタsutaートtoなんだよnandayo
踏fuみmi出daしたらshitara止toまれないってmarenaitte 僕bokuらはraha分waかってるkatteru
信shinじるjiru一歩ippo 君kimiをwo待maってるtteru
はじまりのhajimarino音otoをwo 聞kiかせてkasete
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