懐なつかしくて もう一度いちど
焼やき付ついて離はなれない
くたびれた顔かおで目めが覚さめる
おいてゆく身体からだが望のぞんでる
曇くもった夜よるを照てらす
青臭あおくさくて頼たよりない開ひらきかけのツボミが
塞ふさいだままのココロにきっかけをくれて
ごく普通ふつうのどこにでもある繰くり返かえす景色けしきが
忘わすれられない舞台ぶたいになる
知しりたくないことも知しって 聴ききたくない音おとも聴きいた
善ぜんも悪あくも胸むねの中なかしまえ 封ふうじ込こめた記憶きおくに火ひを着つけて声こえが重かさなる
何度目なんどめの挑戦ちょうせん?
誰だれかが台無だいなしにした日ひも
誰だれもが大事だいじに想おもう日ひも
優やさしさだけじゃ癒いえない
理屈りくつや理由りゆうならいらない
このままじゃ終おわりたくないから
懐なつかしくて もう一度いちど
焼やき付ついて離はなれない
くたびれた顔かおで目めが覚さめる
おいてゆく身体からだが望のぞんでる
濁にごったホシを探さがす
知しりたくないことも知しって 聴ききたくない音おとも聴きいた
善ぜんも悪あくも胸むねの中なかしまえ 封ふうじ込こめた記憶きおくに火ひを着つけて胸むねが高鳴たかなる
何度目なんどめの失敗しっぱい?
僕ぼくが台無だいなしにした日ひは
僕ぼくが大事だいじに想おもう日ひは
空むなしさだけじゃ届とどかない
理屈りくつや理由りゆうならいらない
このままじゃ終おわりたくないから
懐なつかしくて もう一度いちど
焼やき付ついて離はなれないんだ
正ただしさだけじゃ見みえない
理屈りくつや理由りゆうならいらない
曇くもった夜よる 抜ぬけ出だすから
くたびれた顔かおに陽ひが射さす
おいてゆく身体からだが覚おぼえてる
そうさ まだこれからだ
懐natsuかしくてkashikute もうmou一度ichido
焼yaきki付tsuいてite離hanaれないrenai
くたびれたkutabireta顔kaoでde目meがga覚saめるmeru
おいてゆくoiteyuku身体karadaがga望nozoんでるnderu
曇kumoったtta夜yoruをwo照teらすrasu
青臭aokusaくてkute頼tayoりないrinai開hiraきかけのkikakenoツボミtsubomiがga
塞fusaいだままのidamamanoココロkokoroにきっかけをくれてnikikkakewokurete
ごくgoku普通futsuuのどこにでもあるnodokonidemoaru繰kuりri返kaeすsu景色keshikiがga
忘wasuれられないrerarenai舞台butaiになるninaru
知shiりたくないこともritakunaikotomo知shiってtte 聴kiきたくないkitakunai音otoもmo聴kiいたita
善zenもmo悪akuもmo胸muneのno中nakaしまえshimae 封fuuじji込koめたmeta記憶kiokuにni火hiをwo着tsuけてkete声koeがga重kasaなるnaru
何度目nandomeのno挑戦chousen?
誰dareかがkaga台無dainaしにしたshinishita日hiもmo
誰dareもがmoga大事daijiにni想omoうu日hiもmo
優yasaしさだけじゃshisadakeja癒iえないenai
理屈rikutsuやya理由riyuuならいらないnarairanai
このままじゃkonomamaja終oわりたくないからwaritakunaikara
懐natsuかしくてkashikute もうmou一度ichido
焼yaきki付tsuいてite離hanaれないrenai
くたびれたkutabireta顔kaoでde目meがga覚saめるmeru
おいてゆくoiteyuku身体karadaがga望nozoんでるnderu
濁nigoったttaホシhoshiをwo探sagaすsu
知shiりたくないこともritakunaikotomo知shiってtte 聴kiきたくないkitakunai音otoもmo聴kiいたita
善zenもmo悪akuもmo胸muneのno中nakaしまえshimae 封fuuじji込koめたmeta記憶kiokuにni火hiをwo着tsuけてkete胸muneがga高鳴takanaるru
何度目nandomeのno失敗shippai?
僕bokuがga台無dainaしにしたshinishita日hiはha
僕bokuがga大事daijiにni想omoうu日hiはha
空munaしさだけじゃshisadakeja届todoかないkanai
理屈rikutsuやya理由riyuuならいらないnarairanai
このままじゃkonomamaja終oわりたくないからwaritakunaikara
懐natsuかしくてkashikute もうmou一度ichido
焼yaきki付tsuいてite離hanaれないんだrenainda
正tadaしさだけじゃshisadakeja見miえないenai
理屈rikutsuやya理由riyuuならいらないnarairanai
曇kumoったtta夜yoru 抜nuけke出daすからsukara
くたびれたkutabireta顔kaoにni陽hiがga射saすsu
おいてゆくoiteyuku身体karadaがga覚oboえてるeteru
そうさsousa まだこれからだmadakorekarada