うつむいて
心こころ、曇くもらせるきみの
横顔よこがおを見みていると
そんなこともあるよねと
言いえなくて、言いえなくて
ことばをさがしてしまう
微笑ほほえんでくれ、やわらかい頬ほおで
あの頃ころのぼくたちの
ときめく時ときは過すぎていても
また春はるが
芽吹めぶく樹々きぎたちと花はなが
街角まちかどをうるおして
そんなこともあったねと
言いえる日ひが、言いえる日ひが
必かならず、必かならず、来くるよ
照てれくさいけど、指先ゆびさきをからめ
あの頃ころのぼくたちの
ときめく時ときは過すぎていても
微笑ほほえんでくれ、やわらかい頬ほおで
あの頃ころのぼくたちの
ときめく時ときは過すぎていても
うつむいてutsumuite
心kokoro、曇kumoらせるきみのraserukimino
横顔yokogaoをwo見miているとteiruto
そんなこともあるよねとsonnakotomoaruyoneto
言iえなくてenakute、言iえなくてenakute
ことばをさがしてしまうkotobawosagashiteshimau
微笑hohoeんでくれndekure、やわらかいyawarakai頬hooでde
あのano頃koroのぼくたちのnobokutachino
ときめくtokimeku時tokiはha過suぎていてもgiteitemo
またmata春haruがga
芽吹mebuくku樹々kigiたちとtachito花hanaがga
街角machikadoをうるおしてwouruoshite
そんなこともあったねとsonnakotomoattaneto
言iえるeru日hiがga、言iえるeru日hiがga
必kanaraずzu、必kanaraずzu、来kuるよruyo
照teれくさいけどrekusaikedo、指先yubisakiをからめwokarame
あのano頃koroのぼくたちのnobokutachino
ときめくtokimeku時tokiはha過suぎていてもgiteitemo
微笑hohoeんでくれndekure、やわらかいyawarakai頬hooでde
あのano頃koroのぼくたちのnobokutachino
ときめくtokimeku時tokiはha過suぎていてもgiteitemo