キャミソールから祈りをこめて 歌詞 大塚純子 ふりがな付

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よみ:きゃみそーるからいのりをこめて

キャミソールから祈りをこめて 歌詞

大塚純子

1993.4.21 リリース
作詞
売野雅勇
作曲
伊秩弘将
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なつのラジオがさびしいそら
ダイヤモンドみたいにっている
からっぽのまど 綺麗きれいゆめ
よごれたこころにしかえなくて

キャミソールまであの青空あおぞら
ちょっとかなしいやさしさがふか
むように シャツをいだ

東京とうきょう最初さいしょこい
つまずきがはじまった
大人おとなになると
しあわせじゃないあいもあるとって

だれかの部屋へやまりあるいて
づけば20さい
友達ともだちじゃない恋人こいびとばかり
そしてえたけれど
ねえ ゆめ宿やど少女しょうじょたちが
ねえ ひとりずつえてゆくと
なにのこるの ここに

なつのラジオがビルの路地裏ろじうら
ダイヤモンドらせてっている
しあわせよりもなみだ
双子ふたごのようなひとに出逢であいたい

キャミソールからいのりをこめて
ぼろぼろの欠片かけらしかないけれど
この真心まごころささげたい

ながされるまま堕落だらくしたこと
いたりはしないけど
にたいくらいゆめがまぶしく
えることがつらい
ねえ あいがやっとかりかけた
ねえ ねむれないよるかるにじ
たことあるかい?

キャミソールからいのりをこめて
ウソもなみだきとめてくれる
そんなだれかとあいいたい
ちいさくむねってもう一度いちど

キャミソールからいのりをこめて
ダイヤモンドではもうないけれど
この真心まごころささげたい

キャミソールからいのりをこめて
ウソもなみだきとめてくれる
そんなだれかとあいいたい
ちいさくむねってもう一度いちど

キャミソールからいのりをこめて
こわれたにじ欠片かけらをつないで
この真心まごころささげたい ささげたい

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曲名:キャミソールから祈りをこめて 歌手:大塚純子