寒さむさを凌しのぎながら 春はるを待まちわびている
桜さくらの蕾つぼみたちに 街まち灯あかりがスポットをあててる
いつしか 君きみがいること 当あたり前まえになっていた
頼たよりない僕ぼくのこと いつも君きみは 照てらしてくれた
あと少すこしで さよならだね
笑顔えがおで行いくはずだったのに
別わかれ際ぎわに どうしてこんなにも
思おもい出でが込こみ上あげる
最終さいしゅうのバスが来きたのに
それなのに君きみの手てを まだ離はなせないでいるよ
この涙なみだは悲かなしみじゃない
君きみと出逢であえたことに ありがとう
僕ぼくらが見みつめるのは 互たがいの姿すがたじゃなく
きっと遠とおい未来みらいを見みつめることで 大人おとなになる
バスのドアが閉しまっていく
スローモーションに見みえたよ
君きみが消きえるその瞬間しゅんかんまで
手てを振ふった 手てを振ふった
それぞれの日々ひびを過すごしても
心こころの中なかでいつも君きみを思おもい続つづけるよ
この涙なみだは悲かなしみじゃない
君きみと出逢であえたことに ありがとう
どれだけ遠とおく離はなれても この空そらは繋つながっているから
振ふり返かえらない 振ふり返かえらない
最終さいしゅうのバスで向むかうよ
僕ぼくの描えがいた夢ゆめと君きみの願ねがいを連つれて
この涙なみだは悲かなしみじゃない
君きみと出逢であえたことに ありがとう
春はるの風かぜがもうすぐ 吹ふく頃ころ
最終さいしゅうバスに揺ゆられて…
La la la…
寒samuさをsawo凌shinoぎながらginagara 春haruをwo待maちわびているchiwabiteiru
桜sakuraのno蕾tsubomiたちにtachini 街machi灯akaりがrigaスポットsupottoをあててるwoateteru
いつしかitsushika 君kimiがいることgairukoto 当aたりtari前maeになっていたninatteita
頼tayoりないrinai僕bokuのことnokoto いつもitsumo君kimiはha 照teらしてくれたrashitekureta
あとato少sukoしでshide さよならだねsayonaradane
笑顔egaoでde行iくはずだったのにkuhazudattanoni
別wakaれre際giwaにni どうしてこんなにもdoushitekonnanimo
思omoいi出deがga込koみmi上aげるgeru
最終saisyuuのnoバスbasuがga来kiたのにtanoni
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このkono涙namidaはha悲kanaしみじゃないshimijanai
君kimiとto出逢deaえたことにetakotoni ありがとうarigatou
僕bokuらがraga見miつめるのはtsumerunoha 互tagaいのino姿sugataじゃなくjanaku
きっとkitto遠tooいi未来miraiをwo見miつめることでtsumerukotode 大人otonaになるninaru
バスbasuのnoドアdoaがga閉shiまっていくmatteiku
スロsuroーモmoーションsyonにni見miえたよetayo
君kimiがga消kiえるそのerusono瞬間syunkanまでmade
手teをwo振fuったtta 手teをwo振fuったtta
それぞれのsorezoreno日々hibiをwo過suごしてもgoshitemo
心kokoroのno中nakaでいつもdeitsumo君kimiをwo思omoいi続tsuduけるよkeruyo
このkono涙namidaはha悲kanaしみじゃないshimijanai
君kimiとto出逢deaえたことにetakotoni ありがとうarigatou
どれだけdoredake遠tooくku離hanaれてもretemo このkono空soraはha繋tsunaがっているからgatteirukara
振fuりri返kaeらないranai 振fuりri返kaeらないranai
最終saisyuuのnoバスbasuでde向muかうよkauyo
僕bokuのno描egaいたita夢yumeとto君kimiのno願negaいをiwo連tsuれてrete
このkono涙namidaはha悲kanaしみじゃないshimijanai
君kimiとto出逢deaえたことにetakotoni ありがとうarigatou
春haruのno風kazeがもうすぐgamousugu 吹fuくku頃koro
最終saisyuuバスbasuにni揺yuられてrarete…
La la la…