太陽たいよう 閉とじる前まえに光ひかりをなくして
目眩めくるめく嵐あらしなら手て招まねく前まえに飛とび込こむ
誰だれも いつか 終おわるのでしょう?
その日ひがくれば
廻まわり出だす 未来みらいを目指めざして
ただそれはもう記しるされていたとしても
探さがし出だす 傷付きずつく意味いみさえこの手てに
自分じぶんらしくあるために
限界げんかいを超こえた場所ばしょに孤光ここうの輝かがやき
掴つかみ損そこねた影かげがもっと欲ほしいと駆かり立たてる
誰だれも それを 願ねがうのでしょう?
叶かなわぬ夢ゆめも
絡からみ合あう 過去かこを振ふり解ほどけ
ただ無造作むぞうさに並ならべただけの構造こうぞう
惹ひきつけ合あう 双ふたつの矛盾むじゅんに
瞬まばたきよりも速はやく 夜よるが明あける
僕ぼくらの世界せかいは
無重力むじゅうりょくのような空虚くうきょさでも
瞳ひとみ凝こらし 見据みすえたその先さきで
もう夜よるが明あける
響ひびく鼓動こどう 静しずかに
声こえが...声こえがまた...
廻まわり出だす 未来みらいを目指めざして
ただそれはもう記しるされていたとしても
探さがし出だす 傷付きずつく意味いみさえこの手てに
自分じぶんらしくあるために
太陽taiyou 閉toじるjiru前maeにni光hikariをなくしてwonakushite
目眩mekurumeくku嵐arashiならnara手te招maneくku前maeにni飛toびbi込koむmu
誰dareもmo いつかitsuka 終oわるのでしょうwarunodesyou?
そのsono日hiがくればgakureba
廻mawaりri出daすsu 未来miraiをwo目指mezaしてshite
ただそれはもうtadasorehamou記shiruされていたとしてもsareteitatoshitemo
探sagaしshi出daすsu 傷付kizutsuくku意味imiさえこのsaekono手teにni
自分jibunらしくあるためにrashikuarutameni
限界genkaiをwo超koえたeta場所basyoにni孤光kokouのno輝kagayaきki
掴tsukaみmi損sokoねたneta影kageがもっとgamotto欲hoしいとshiito駆kaりri立taてるteru
誰dareもmo それをsorewo 願negaうのでしょうunodesyou?
叶kanaわぬwanu夢yumeもmo
絡karaみmi合aうu 過去kakoをwo振fuりri解hodoけke
ただtada無造作muzousaにni並naraべただけのbetadakeno構造kouzou
惹hiきつけkitsuke合aうu 双futaつのtsuno矛盾mujunにni
瞬mabataきよりもkiyorimo速hayaくku 夜yoruがga明aけるkeru
僕bokuらのrano世界sekaiはha
無重力mujuuryokuのようなnoyouna空虚kuukyoさでもsademo
瞳hitomi凝koらしrashi 見据misuえたそのetasono先sakiでde
もうmou夜yoruがga明aけるkeru
響hibiくku鼓動kodou 静shizuかにkani
声koeがga...声koeがまたgamata...
廻mawaりri出daすsu 未来miraiをwo目指mezaしてshite
ただそれはもうtadasorehamou記shiruされていたとしてもsareteitatoshitemo
探sagaしshi出daすsu 傷付kizutsuくku意味imiさえこのsaekono手teにni
自分jibunらしくあるためにrashikuarutameni