きみと これから暮くらそうって
今いま 言いおうとしてるぼくは
どんなふうに切きりだそうか
まだ ためらって ためらっている
日照ひでりの街まちの喫茶店きっさてん
君きみは頬ほおをへこませ
クリーム・ソーダを ごくりごくり
燃もえるようにきみを抱だきたいんだ
そのあと 涼すずしくならない
夏なつに 夏なつに 夏なつに 夏なつに
奇妙きみょうに静しずかで 冷房れいぼうの風かぜ
さあ言いって しまおう すぐに
声こえを 声こえをひそめないと
誰だれかに聴きかれそうだ
騒さわがしいぼくの心こころと
あどけないきみの顔かおは いつも
いつもの笑わらい 笑わらい
描えがいてきたきみの裸はだか 破やぶいて
残のこらずたいらげたいんだ
夏なつに 夏なつに 夏なつに 夏なつに
夕立ゆうだちさえ駆かけ足あしでくれば
夕立ゆうだちさえ駆かけ足あしでくれば
きみに きみに きみに きみに
たった一言ひとこと 言いってしまえば
たった一言ひとこと 言いってしまえば
きみに きみに きみに きみに
夕立ゆうだちすぎ カラリと晴はれれば
君きみはとなりで眠ねむってくれるよね
夏なつに 夏なつに 夏なつに 夏なつに
きみとkimito これからkorekara暮kuらそうってrasoutte
今ima 言iおうとしてるぼくはoutoshiterubokuha
どんなふうにdonnafuuni切kiりだそうかridasouka
まだmada ためらってtameratte ためらっているtameratteiru
日照hideりのrino街machiのno喫茶店kissaten
君kimiはha頬hooをへこませwohekomase
クリkuriームmu・ソsoーダdaをwo ごくりごくりgokurigokuri
燃moえるようにきみをeruyounikimiwo抱daきたいんだkitainda
そのあとsonoato 涼suzuしくならないshikunaranai
夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni
奇妙kimyouにni静shizuかでkade 冷房reibouのno風kaze
さあsaa言iってtte しまおうshimaou すぐにsuguni
声koeをwo 声koeをひそめないとwohisomenaito
誰dareかにkani聴kiかれそうだkaresouda
騒sawaがしいぼくのgashiibokuno心kokoroとto
あどけないきみのadokenaikimino顔kaoはha いつもitsumo
いつものitsumono笑waraいi 笑waraいi
描egaいてきたきみのitekitakimino裸hadaka 破yabuいてite
残nokoらずたいらげたいんだrazutairagetainda
夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni
夕立yuudaちさえchisae駆kaけke足ashiでくればdekureba
夕立yuudaちさえchisae駆kaけke足ashiでくればdekureba
きみにkimini きみにkimini きみにkimini きみにkimini
たったtatta一言hitokoto 言iってしまえばtteshimaeba
たったtatta一言hitokoto 言iってしまえばtteshimaeba
きみにkimini きみにkimini きみにkimini きみにkimini
夕立yuudaちすぎchisugi カラリkarariとto晴haれればrereba
君kimiはとなりでhatonaride眠nemuってくれるよねttekureruyone
夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni 夏natsuにni