白しろく雪ゆきが 朝あさの街まちを
祈いのりのように 染そめて降ふる
あの日ひすべて
道みちはふたつに分わかれて行いった
遠とおくなる
過去かこから見みてた未来みらいは壊こわれたの?
奪うばい合あう その心こころに
いつか春はるの日ひは射さすのかな
風かぜに問といかけるよ
地球ちきゅうはまだ回まわり続つづける
夢ゆめを見みる人ひとがただひとりでもいる限かぎり
長ながく時ときを 人ひとは何なにを
学まなんだんだろう わからない
願ねがいはもろく砕くだけた それでも
雪ゆきを分わけ花はなが咲さくのは
宇宙うちゅうがまだそう望のぞんでいるから
鳥とりが飛とぶよ
地球ちきゅうはまだ回まわり続つづける
世界せかいはまだこんなにも美うつくしく輝かがやくよ
明あかりを手てに抱だいて空そらにかざそう
白しろ一面いちめんの街まちをあたためあう星ほしを飾かざろう
奪うばい合あう その心こころに
いつか春はるの日ひは射さすのかな
風かぜに問といかけるよ
地球ちきゅうはまだ回まわり続つづける
夢ゆめを見みる人ひとがただひとりでもいる限かぎり
世界せかいはこんなに美うつくしい
白shiroくku雪yukiがga 朝asaのno街machiをwo
祈inoりのようにrinoyouni 染soめてmete降fuるru
あのano日hiすべてsubete
道michiはふたつにhafutatsuni分waかれてkarete行iったtta
遠tooくなるkunaru
過去kakoからkara見miてたteta未来miraiはha壊kowaれたのretano?
奪ubaいi合aうu そのsono心kokoroにni
いつかitsuka春haruのno日hiはha射saすのかなsunokana
風kazeにni問toいかけるよikakeruyo
地球chikyuuはまだhamada回mawaりri続tsuduけるkeru
夢yumeをwo見miるru人hitoがただひとりでもいるgatadahitoridemoiru限kagiりri
長nagaくku時tokiをwo 人hitoはha何naniをwo
学manaんだんだろうndandarou わからないwakaranai
願negaいはもろくihamoroku砕kudaけたketa それでもsoredemo
雪yukiをwo分waけke花hanaがga咲saくのはkunoha
宇宙uchuuがまだそうgamadasou望nozoんでいるからndeirukara
鳥toriがga飛toぶよbuyo
地球chikyuuはまだhamada回mawaりri続tsuduけるkeru
世界sekaiはまだこんなにもhamadakonnanimo美utsukuしくshiku輝kagayaくよkuyo
明aかりをkariwo手teにni抱daいてite空soraにかざそうnikazasou
白shiro一面ichimenのno街machiをあたためあうwoatatameau星hoshiをwo飾kazaろうrou
奪ubaいi合aうu そのsono心kokoroにni
いつかitsuka春haruのno日hiはha射saすのかなsunokana
風kazeにni問toいかけるよikakeruyo
地球chikyuuはまだhamada回mawaりri続tsuduけるkeru
夢yumeをwo見miるru人hitoがただひとりでもいるgatadahitoridemoiru限kagiりri
世界sekaiはこんなにhakonnani美utsukuしいshii