バスが走はしり去さって 見みえた景色けしきは
遥はるか広ひろがる草原そうげん ひとりぼっちの道路みち
右手みぎての荷物にもつが 重おもくて泣なきそう
どっちに行いったら あなたに逢あえるの
住所じゅうしょだけ頼たよりに 訪たずねて来きたけれど
不安ふあんなの
いくら歩あるいたって 同おなじ景色けしきで
目印めじるしの標識ひょうしきさえ めぐり逢あえないまま
ひまわり畑はたけで 埋うもれた私わたしの
名前なまえを呼よんでる 声こえが聞きこえたの
私わたしはここにいる 早はやく探さがし出だして
花柄はながらのワンピース 見みつけてよ
バスbasuがga走hashiりri去saってtte 見miえたeta景色keshikiはha
遥haruかka広hiroがるgaru草原sougen ひとりぼっちのhitoribotchino道路michi
右手migiteのno荷物nimotsuがga 重omoくてkute泣naきそうkisou
どっちにdotchini行iったらttara あなたにanatani逢aえるのeruno
住所juusyoだけdake頼tayoりにrini 訪tazuねてnete来kiたけれどtakeredo
不安fuanなのnano
いくらikura歩aruいたってitatte 同onaじji景色keshikiでde
目印mejirushiのno標識hyoushikiさえsae めぐりmeguri逢aえないままenaimama
ひまわりhimawari畑hatakeでde 埋uもれたmoreta私watashiのno
名前namaeをwo呼yoんでるnderu 声koeがga聞kiこえたのkoetano
私watashiはここにいるhakokoniiru 早hayaくku探sagaしshi出daしてshite
花柄hanagaraのnoワンピwanpiースsu 見miつけてよtsuketeyo