地ちの底そこで唸うなる声こえは 天てんを突つき空そらを切きり裂さく
その傷きずを滴したたる水みずは
この大地だいち潤うるおし 夢ゆめを宿やどした
外そとの世界せかいは何色なにいろ?
右みぎも左ひだりも今いまは怖こわくはない 無知むちの種たね
この体からだで受うけた奇跡きせきを 枯からさないように
はじめて見みた光ひかりは眩まぶしかった
ねぇ ほら のびていくよ
照てりつける熱あつい日射ひざし 殴なぐるように吹ふきつける風かぜ
その涸かれた喉のどに沁しみる 潔いさぎよく打うちつける雨あめは恵めぐみ
目めにした夢ゆめは七色なないろ
未熟みじゅくな力ちから今いまは武器ぶきに変かえる 未知みちの種たね
その体からだで知しる現実げんじつが 臆病おくびょうにさせる
でも確たしかに光ひかりは眩まぶしかった
さあ ほら のびていくよ
この体からだで受うけた奇跡きせきを 枯からさないように
はじめて見みた光ひかりは眩まぶしかった
さあ ほら
そしていつか 奇跡きせきの花はな 咲さいて…
地chiのno底sokoでde唸unaるru声koeはha 天tenをwo突tsuきki空soraをwo切kiりri裂saくku
そのsono傷kizuをwo滴shitataるru水mizuはha
このkono大地daichi潤uruoしshi 夢yumeをwo宿yadoしたshita
外sotoのno世界sekaiはha何色naniiro?
右migiもmo左hidariもmo今imaはha怖kowaくはないkuhanai 無知muchiのno種tane
このkono体karadaでde受uけたketa奇跡kisekiをwo 枯kaらさないようにrasanaiyouni
はじめてhajimete見miたta光hikariはha眩mabuしかったshikatta
ねぇnee ほらhora のびていくよnobiteikuyo
照teりつけるritsukeru熱atsuいi日射hizaしshi 殴naguるようにruyouni吹fuきつけるkitsukeru風kaze
そのsono涸kaれたreta喉nodoにni沁shiみるmiru 潔isagiyoくku打uちつけるchitsukeru雨ameはha恵meguみmi
目meにしたnishita夢yumeはha七色nanairo
未熟mijukuなna力chikara今imaはha武器bukiにni変kaえるeru 未知michiのno種tane
そのsono体karadaでde知shiるru現実genjitsuがga 臆病okubyouにさせるnisaseru
でもdemo確tashiかにkani光hikariはha眩mabuしかったshikatta
さあsaa ほらhora のびていくよnobiteikuyo
このkono体karadaでde受uけたketa奇跡kisekiをwo 枯kaらさないようにrasanaiyouni
はじめてhajimete見miたta光hikariはha眩mabuしかったshikatta
さあsaa ほらhora
そしていつかsoshiteitsuka 奇跡kisekiのno花hana 咲saいてite…