菫 歌詞 the GazettE ふりがな付

Fu 置おき手紙てがみに記しるした Fu
ごめんねの意味いみに戸惑とまどう…
Fu 電話でんわのベルが痛いたい Fu
内容ないようはきっとアレだろう

ただ事実じじつに逃にげてるだけ 臆病おくびょうだね解わかってるさ
君きみを想おもい気きが付ついたら 走はしり出だしてた
楽たのしかった日々ひびは今いまも 胸むねの中なかで生いきてます
やり直なおせる君きみとだから 歩あるき始はじめたアノ頃ころのように…

降ふりしきる雨あめ 君きみに向むかう程ほどに冷つめたい

目めの前まえには息いきを引ひき取とった君きみ
反応はんのうの無ない「殻から」無言むごんがただ痛いたい
君きみの笑顔えがお、君きみの涙なみだ、君きみの寝顔ねがお、君きみの声こえ、
君きみの体からだ、君きみの僕ぼく、君きみにもう会あえない

楽たのしかった日々ひびはずっと 胸むねの奥おくで生いきるから
君きみは僕ぼくの記憶きおくの中なかで 明あかるい笑顔えがお見みせて

夢ゆめの中なかで逢あう君きみは 相変あいかわらず泣なき虫むしで
このままずっとこの夢ゆめが覚さめないように
そっと願ねがった 消きえないように
そっと願ねがった 消きえないように