ふるさとの道端みちばたに 咲さく花はなのいじらしさ
青あおい空そら 白しろい雲くも 幾いくつかの 時ときが過すぎ
幸しあわせ花はなか 苦労くろう花ばな
とまどいもなく 君きみは咲さく
ふるさとの道端みちばたで 雨あめにぬれ 風かぜに耐たえ
寄よせ返かえす白しろい波なみ ひたすらに愛あいを待まつ
幸しあわせ花はなか 苦労くろう花ばな
気きにもかけずに 君きみは咲さく
幸しあわせ花はなか 苦労くろう花ばな
一人ひとり気高けだかく 君きみは咲さく
ふるさとのfurusatono道端michibataにni 咲saくku花hanaのいじらしさnoijirashisa
青aoいi空sora 白shiroいi雲kumo 幾ikuつかのtsukano 時tokiがga過suぎgi
幸shiawaせse花hanaかka 苦労kurou花bana
とまどいもなくtomadoimonaku 君kimiはha咲saくku
ふるさとのfurusatono道端michibataでde 雨ameにぬれninure 風kazeにni耐taえe
寄yoせse返kaeすsu白shiroいi波nami ひたすらにhitasurani愛aiをwo待maつtsu
幸shiawaせse花hanaかka 苦労kurou花bana
気kiにもかけずにnimokakezuni 君kimiはha咲saくku
幸shiawaせse花hanaかka 苦労kurou花bana
一人hitori気高kedakaくku 君kimiはha咲saくku