朝あさやけはいつも素早すばやく
蒼あおい夜よるを押おしのける
屋根裏やねうらべやの 壊こわれた時計とけいが
狂くるった時とき 告つげる
あなたと私わたし 幼おさな馴なじみの そう 従兄弟いとこのように
膝ひざをかかえて そう 見みつめてるだけね
暗くらい気持きもちで
互たがいの傷きずの深ふかさを 計はかる 瞳ひとみの色いろだわ
love and hate 変かわるがわるに
赤あかい蘭らんの花はなの香かおり 胸むねに迫せまる
アー お願ねがいやさしく 抱だいて
口癖くちぐせもいつか二人ふたりは
似にているのに気きがつくわ
開あけると中なかに 踊おどり子このついた
まるでオルゴール
あなたと私わたし 同おなじメロディー そう 繰くり返かえしてきた
退屈たいくつすぎる そう 想おもい出での中なかで
漂ただよいながら
心こころに響ひびく悲かなしみ 分わけ合あう それだけのため
love and hate そのたびごとに
朝あさと夜よるが 音おともたてず 入いれ変かわるの
アー 出来できれば両手りょうてで 抱だいて
赤あかい蘭らんの花はなが散ちれば 一人ひとり残のこる 私わたし
お願ねがい最後さいごに 抱だいて
朝asaやけはいつもyakehaitsumo素早subayaくku
蒼aoいi夜yoruをwo押oしのけるshinokeru
屋根裏yaneuraべやのbeyano 壊kowaれたreta時計tokeiがga
狂kuruったtta時toki 告tsuげるgeru
あなたとanatato私watashi 幼osana馴naじみのjimino そうsou 従兄弟itokoのようにnoyouni
膝hizaをかかえてwokakaete そうsou 見miつめてるだけねtsumeterudakene
暗kuraいi気持kimoちでchide
互tagaいのino傷kizuのno深fukaさをsawo 計hakaるru 瞳hitomiのno色iroだわdawa
love and hate 変kaわるがわるにwarugawaruni
赤akaいi蘭ranのno花hanaのno香kaoりri 胸muneにni迫semaるru
アaー おo願negaいやさしくiyasashiku 抱daいてite
口癖kuchiguseもいつかmoitsuka二人futariはha
似niているのにteirunoni気kiがつくわgatsukuwa
開aけるとkeruto中nakaにni 踊odoりri子koのついたnotsuita
まるでmarudeオルゴorugoールru
あなたとanatato私watashi 同onaじjiメロディmerodiー そうsou 繰kuりri返kaeしてきたshitekita
退屈taikutsuすぎるsugiru そうsou 想omoいi出deのno中nakaでde
漂tadayoいながらinagara
心kokoroにni響hibiくku悲kanaしみshimi 分waけke合aうu それだけのためsoredakenotame
love and hate そのたびごとにsonotabigotoni
朝asaとto夜yoruがga 音otoもたてずmotatezu 入iれre変kaわるのwaruno
アaー 出来dekiればreba両手ryouteでde 抱daいてite
赤akaいi蘭ranのno花hanaがga散chiればreba 一人hitori残nokoるru 私watashi
おo願negaいi最後saigoにni 抱daいてite