夢中だいすき 歌詞 白井貴子 ふりがな付

ポツンと ほら気きがついたら あなたのことを
思おもっている 考かんがえてる
いやになるくらいに この頃ごろ
あの日ひのやつ あそこのやつ思おもいたいけど
なぜか できないのよ にくらしいひとね

私わたし あなただけに夢中むちゅう夢中むちゅうなんです
夜よるも 眠ねむれないほど夢中むちゅう夢中むちゅうなんです
何なにをしても 歩あるいていても あなたのことばかりよ

約束やくそくして すっぽかして そのくせ急きゅうに
肩かたを抱だいて キッスをするの
あなたらしい 気きまぐれなのね
誰だれもいない海うみをみてる その横顔よこがおで
なぜか許ゆるせるのよ にくらしいけれど

私わたし あなただけに夢中むちゅう夢中むちゅうなんです
何なにをするにしても何なにもできないんです
そばにいても はなれていても あなたのことばかりよ

だめなの もう あなたでなきゃ
どうにもならない
秋あきが来きても 冬ふゆが来きても
ハートはあつい夏なつのまま
涙なみだもほら 笑顔えがおもほら
不安ふあんも 夢ゆめも 愛あいも あなたのせいよ
にくらしい人ひとね

私わたし あなただけに夢中むちゅう夢中むちゅうなんです
心こころ こわれるほど夢中むちゅう夢中むちゅうなんです
昼ひるも夜よるも 夜よるも昼ひるも あなたのことばかりよ