思おもい出での海うみへ サヨナラ言いいに来きたんだ
見慣みなれた景色けしきと潮しおの香かおり流ながれる
隣となりで笑わらう声こえが 聞きこえた気きがした
彷徨さまよう心こころは雲くものように ただ浮うかぶよ
涙なみだのメロディー 波なみの音おとは切せつなき調しらべ歌うたう
夏なつの夜空よぞらの刹那せつなに咲さいた花はな 遠とおい夢ゆめだけど
君きみ去さりし夏なつよ もう一度いちどだけ もう一度いちどだけ
メロディー
人混ひとごみで前まえに進すすめない帰かえり道みちも
雨あめに濡ぬれながら 幸しあわせを感かんじてた
何なにが僕ぼくらに足たりなかったのだろう
君きみへの想おもいは確たしかなものだったよ
涙なみだのメロディー 風かぜの匂におい 今いまもあの日ひのまま
寄よせては返かえす波なみよ まだ少すこしここにいたいんだ
君きみ去さりし夏なつよ もう一度いちどだけ もう一度いちどだけ
メロディー
君きみがほら 僕ぼくにくれたもの
この海うみのように広ひろく温あたたかい心こころ
ずっと ずっと 忘わすれない
涙なみだのメロディー 波なみの音おとは切せつなき調しらべ歌うたう
夏なつの夜空よぞらの刹那せつなに散ちった花はな 胸むねで輝かがやいて
君きみ去さりし夏なつよ もう一度いちどだけ もう一度いちどだけ
メロディー
思omoいi出deのno海umiへhe サヨナラsayonara言iいにini来kiたんだtanda
見慣minaれたreta景色keshikiとto潮shioのno香kaoりri流nagaれるreru
隣tonariでde笑waraうu声koeがga 聞kiこえたkoeta気kiがしたgashita
彷徨samayoうu心kokoroはha雲kumoのようにnoyouni ただtada浮uかぶよkabuyo
涙namidaのnoメロディmerodiー 波namiのno音otoはha切setsuなきnaki調shiraべbe歌utaうu
夏natsuのno夜空yozoraのno刹那setsunaにni咲saいたita花hana 遠tooいi夢yumeだけどdakedo
君kimi去saりしrishi夏natsuよyo もうmou一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake
メロディmerodiー
人混hitogoみでmide前maeにni進susuめないmenai帰kaeりri道michiもmo
雨ameにni濡nuれながらrenagara 幸shiawaせをsewo感kanじてたjiteta
何naniがga僕bokuらにrani足taりなかったのだろうrinakattanodarou
君kimiへのheno想omoいはiha確tashiかなものだったよkanamonodattayo
涙namidaのnoメロディmerodiー 風kazeのno匂nioいi 今imaもあのmoano日hiのままnomama
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiよyo まだmada少sukoしここにいたいんだshikokoniitainda
君kimi去saりしrishi夏natsuよyo もうmou一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake
メロディmerodiー
君kimiがほらgahora 僕bokuにくれたものnikuretamono
このkono海umiのようにnoyouni広hiroくku温atataかいkai心kokoro
ずっとzutto ずっとzutto 忘wasuれないrenai
涙namidaのnoメロディmerodiー 波namiのno音otoはha切setsuなきnaki調shiraべbe歌utaうu
夏natsuのno夜空yozoraのno刹那setsunaにni散chiったtta花hana 胸muneでde輝kagayaいてite
君kimi去saりしrishi夏natsuよyo もうmou一度ichidoだけdake もうmou一度ichidoだけdake
メロディmerodiー