大切たいせつな宝物たからものを
ふいになくしてしまった
不思議ふしぎなほど哀かなしみは
一瞬いっしゅんで消きえていった
そう 時ときは過すぎ
存在そんざいの意味いみは変かわった
あぁ あの空そらも あの雲くもも 永遠えいえんじゃない
どんなに苦くるしくたって
独ひとりで逃にげ出だすことなど できやしない
ホントは ちゃんとわかってる
私わたしの後うしろ姿すがたを あなたに見みていてほしいの
ずっと ずっと
その声こえに 励はげまされ続つづけていた
思おもいきり息いきを吸すった
小ちいさな穴あながあいてた
その穴あなを埋うめる術すべは
私わたしが見みつけるしかない
そう いつまでも
立たち止どまる日々ひびはやめよう
向むこう側がわに やりかけのユメ見みえ隠かくれ
どんなに遠とおくみえても
踏ふみ出だせば たどり着つけるはずなんだ きっと
もうすぐ 始はじまりの季節きせつ
諦あきらめとか 不安ふあんとか
つきまとうのは 僕ぼくも同おなじと言いって
抱だきしめてくれたこと 忘わすれないよ
私わたしのウシロスガタを…
あなたに見みていてほしい
どんなに苦くるしくたって
独ひとりで逃にげ出だすことなど できやしない
ホントは ちゃんとわかってる
私わたしの後うしろ姿すがたを あなたに見みていてほしいの
ずっと ずっと
その声こえに 耳みみを澄すませているから
大切taisetsuなna宝物takaramonoをwo
ふいになくしてしまったfuininakushiteshimatta
不思議fushigiなほどnahodo哀kanaしみはshimiha
一瞬issyunでde消kiえていったeteitta
そうsou 時tokiはha過suぎgi
存在sonzaiのno意味imiはha変kaわったwatta
あぁaa あのano空soraもmo あのano雲kumoもmo 永遠eienじゃないjanai
どんなにdonnani苦kuruしくたってshikutatte
独hitoりでride逃niげge出daすことなどsukotonado できやしないdekiyashinai
ホントhontoはha ちゃんとわかってるchantowakatteru
私watashiのno後ushiろro姿sugataをwo あなたにanatani見miていてほしいのteitehoshiino
ずっとzutto ずっとzutto
そのsono声koeにni 励hageまされmasare続tsuduけていたketeita
思omoいきりikiri息ikiをwo吸suったtta
小chiiさなsana穴anaがあいてたgaaiteta
そのsono穴anaをwo埋uめるmeru術subeはha
私watashiがga見miつけるしかないtsukerushikanai
そうsou いつまでもitsumademo
立taちchi止doまるmaru日々hibiはやめようhayameyou
向muこうkou側gawaにni やりかけのyarikakenoユメyume見miえe隠kakuれre
どんなにdonnani遠tooくみえてもkumietemo
踏fuみmi出daせばseba たどりtadori着tsuけるはずなんだkeruhazunanda きっとkitto
もうすぐmousugu 始hajiまりのmarino季節kisetsu
諦akiraめとかmetoka 不安fuanとかtoka
つきまとうのはtsukimatounoha 僕bokuもmo同onaじとjito言iってtte
抱daきしめてくれたことkishimetekuretakoto 忘wasuれないよrenaiyo
私watashiのnoウシロスガタushirosugataをwo…
あなたにanatani見miていてほしいteitehoshii
どんなにdonnani苦kuruしくたってshikutatte
独hitoりでride逃niげge出daすことなどsukotonado できやしないdekiyashinai
ホントhontoはha ちゃんとわかってるchantowakatteru
私watashiのno後ushiろro姿sugataをwo あなたにanatani見miていてほしいのteitehoshiino
ずっとzutto ずっとzutto
そのsono声koeにni 耳mimiをwo澄suませているからmaseteirukara