最新MV「消える世界のイヴ」を公開
それでも世界が続くならが4/27に、レコード会社移籍1周年を機に、最新MV「消える世界のイヴ」を公開した。死にたがりの少女が、無意識に「生きたい」と口にした一言で、失われた全ての時間が戻るという心理的解放を具現化した、超現実的なミュージック・ビデオ。
表題曲でもある「消える世界のイヴ」は、破壊的轟音とクラッシックの様な美しさが同居する芸術的なサウンドと、一発録音のリアルな音像で、篠塚の脳内を再現した音楽作品となっている。それでも世界が続くならの進化と、音楽の新たな可能性を感じさせるミュージック・ビデオとなっている。
MV「消える世界のイヴ」
リリース情報
[CD情報]2017年5月24日発売
品番:BZCM-10006
アーティスト:それでも世界が続くなら
タイトル:消える世界のイヴ
価格:926円(税抜)
【両A面タワーレコード数量限定シングル】
1、消える世界のイヴ
2、アダムの林檎
3、アラームと起床
4、寝ていたい
ライブ情報
それでも世界が続くなら全作追想ワンマンツアー「故人的な撤退 2012-2017」
それでも世界が続くならe+
https://eplus.jp/ath/word/42522
5/20.21 東京2DAYS/先行プレオーダー通し券
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002220195P0030001
5/20.21 東京2DAYS/先行プレオーダー単日券
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002220196P0030001
5/14 大阪結成期公演/先行プレオーダー単日券
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002220198P0030001
3/27(月)10:00 ~ 4/10(月)18:00まで(規定枚数に達し次第終了)
[スケジュール]
●5/14 大阪・天王寺FireLoop
「故人的な撤退 2012-2017」〜結成期から自主制作期〜
演奏曲:
1st AL「彼女の歌はきっと死なない」
2nd AL「この世界を僕は許さない」
6th AL「最低の昨日はきっと死なない」(裏1st)
+一部新曲
※上記の中から選曲。
●5/20 東京・下北沢club Que
「故人的な撤退 2012-2017」〜メジャーデビュー期〜
演奏曲:
3rd AL「僕は君に武器を渡したい」
4th AL「君はもういい人じゃなくていい」
1st MA「明日は君に会いにいくから」
+一部新曲
※上記の中から選曲。
※東京2DAYS通し券あり。
●5/21 東京・下北沢club Que
「故人的な撤退 2012-2017」〜事故・撤退期から現在〜
演奏曲:
5th AL「僕は透明になりたかった」
5th AL特典DVD「僕は透明になりたかった」(2014.12.20下北沢club Que公演)
2nd MA「52Hzの鯨」
+一部新曲
※上記の中から選曲。
※東京2DAYS通し券あり。
[プロフィール]
2011年、500m以内に住む近所の友人4人で結成。2013年にメジャーデビュー。
バンド名の由来は「もう一度バンドをやるなら、バンド名なんかなくていい」という理由で、「続」という言葉の入った「固有名詞ではない文章」として付けられた。
実体験を基にした嘘のない言葉と、タブーを超えて現代社会の闇を切り取る美しい楽曲群、少年が話しかける様な声、自殺的オルタナティブサウンド、その姿勢と楽曲で、デビュー前から有名無名を問わず全国のミュージシャンに影響を与え、ライブでは本当に泣いてしまう人が後を絶たない。
翌年2014年には、VIVA LA ROCK、Redio Crazy、ARABAKI ROCK FES等に出演。全国ワンマンツアーを開催。下北沢GARDENで600人を動員。年末には下北沢Queにてワンマン2DAYSを開催。2015年には、ライブハウスワンマンツアー「半透明な帰宅」を開催。
国内最高水準の老舗ライブハウス、老舗ライブハウス下北沢club Que二位_店長は「エレカシよりもユニゾンスクエアガーデンよりも、それでも世界が続くならが断トツで凄かった」と絶賛し、国内トップレベルの表現力を持ったライブバンドとして話題となる。
同年、忘れらんねえよ、Lyu:Lyuらとツーマン_を開催し、同年、下北沢Queでの2年連続となる年末2DAYSワンマンを含む全国10本をSOLD OUT。楽しく明るい踊れるロックが主流の現代と逆行する様に、現在進行形で圧倒的なリアルを表現し続ける、今、国内で一番嘘のないオルタナティヴ・ロックバンド「それでも世界が続くなら」。
オフィシャル関連サイト
●それでも世界が続くなら公式サイトURLhttp://www.soredemosekaigatsudukunara.com/