indigo la Endの新曲がオープニングテーマに決定!
川谷絵音がFOD(フジテレビオンデマンド)「ぼくは麻理のなか」の劇中の音楽を担当することが決定した。川谷絵音自身、劇伴を担当するのは今回が初となる。
オープニングテーマにはindigo la Endの新曲「鐘泣く命」が決定している。
『ぼくは麻理のなか』は押見修造氏の大人気コミックであり、実写版が3月31日に1夜限りの全8話一挙ライブストリーミング配信されたが、大好評につきFOD(フジテレビオンデマンド)にて本配信されることが決まった。
また、6月10日(土)に東京キネマ倶楽部で行われるDADARAY presents 「DADAPLUS ~SPECIAL PARTY~」のスペシャルゲストにenon(川谷絵音)の出演が決定!!
川谷絵音コメント
「ぼくは麻理のなか」という作品を読んで思い浮かんだのは、すごく危ない感情でした。それが具体的に何なのかは劇中音楽を聴いてください。僕のもう一つの顔が見れます。『ぼくは麻理のなか』ドラマあらすじ
友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けなくなり、ゲームなど自堕落な生活に明け暮れる日々を送る青年・小森功(吉沢亮)。ある朝、功がいつものように目を覚ますと、ある<異変>が。鏡に映っていたのは、自分とは似ても似つかない美少女。彼女の名前は吉崎麻理(池田エライザ)。
麻理は、功が行きつけのコンビニで度々遭遇していた女子高生。功にとって、彼女を尾行することが唯一の楽しみとなっていたのだ。だが、いつものように彼女の後をつけていたその日、麻理は足を止め、功の方を振り返った。途切れる功の記憶─。
そう、彼はひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生、麻理のなかに入ってしまったのだ。
「麻理」としてなんとか日常を過ごそうと奮闘する功。しかし、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)にだけは、外見は麻理だが中身は別人であることがバレてしまう。
功と依は真相を突き止めるため、功の家を訪れる。しかし、そこには確かに「小森功」が存在し、麻理の意識が入ってなどいなかったのだ。「じゃあ、麻理さんはどこに行ったんだ......?」麻理のなかの功と依は麻理を探すため行動を共にするようになるが、謎は深まるばかりで......?
果たして、麻理はどこに行ってしまったのか? そして、ふたりは元の体に戻ることができるのか───?
番組情報
タイトル:『ぼくは麻理のなか』
配信日時:2017年6月6日(火)0時~(隔週)
視聴方法:FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信
※FOD プレミアム会員(月額888円(税抜)のみ視聴可能です。配信形式:隔週0時 配信
話数:全8話
原作:押見修造「ぼくは麻理のなか」(双葉社刊)
脚本:下田悠子
出演:池田エライザ、吉沢亮、中村ゆりか、西岡健吾、八十田勇一、西田尚美
主題歌:Shiggy Jr.「僕は雨のなか」
OP曲:indigo la End「鐘泣く命」
音楽:川谷絵音
監督:スミス、横尾初喜、戸塚寛人
企画:村上正成 加藤達也(フジテレビ)
プロデュース:櫻井雄一(ソケット)
制作:ソケット 制作
著作:フジテレビ
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