映画「身体を売ったらサヨウナラ」女性限定試写会
6月22日、映画「身体を売ったらサヨウナラ」の女性限定試写会スペシャルトークショーが開催された。主演を務めた柴田千紘と原作者の鈴木涼美、そして主題歌「もしも恋人が」を担当するPALUが登壇し、女性だけの空間での赤裸々なトークが繰り広げられた。「身体を売ったらサヨウナラ」は、新聞記者でありながら元AV女優だった過去を暴露された実体験をつづった、鈴木涼美の同名自伝小説の実写映画化であり、7月1日より劇場公開となる。
PALU コメント
トークショーに出演したPALUは、「無垢な純粋さは時として自分も他人も傷つけてしまいます。その痛みや切なさをすべて受け入れて、自らに立ち向かっていきたいという思いから、この曲は生まれました。」と、主題歌に込めた想いを語った。「もしも恋人が」は、映画公開日の7月1日より各音楽配信サイトで配信スタートする。