5月24日に10枚目のシングル「母と娘の10,000 日 ~未来の扉~」をリリースしたMay J.。
のシングルは、アンジェラ・アキ初プロデュース作品で、結婚を控えた娘と母の想いを 歌ったウェディングソングとして八代亜紀との奇跡のコラボレーションを果たし、リリースより1ヶ月以上経過しているのにもかかわらず、6月21日付 週間USEN HIT J-POPランキングでは9位にランクインするなど、話題の楽曲だ。
八代亜紀コンサート2017 開催!
6月27日(火)千葉県 東金文化会館で「八代亜紀コンサート2017」が行われた。このコンサートにMay J.がゲストで出演し、「母と娘の10,000 日 ~未来の扉~」を八代亜紀とデュエットで歌唱した。
「今日は本当に素敵なコンサートに呼んで頂いてありがとうございます。」ステージに登場したMay J.は自分のコンサート会場とは異なる雰囲気ながら元気よく話し、会場からは大きな拍手が。
八代亜紀が「実は親子です」と冗談で話すと、会場からは笑いが起こり、May J.は「本名が橋本って言う共通点があるんです」と説明する場面も。
更に、八代亜紀は「スタッフの娘さんが19歳でね、そのスタッフさん、初めてこの『母と娘の10,000日~未来の扉~』を聴いて泣いたんだって。嫁に行くんだなぁって涙が伝ってきたって」と話し、これから歌唱する曲の逸話を話し、「母と娘の10,000日~未来の扉~」をMay J.と八代亜紀のデュエットソングとして歌唱した。
また、コンサート終了後、八代亜紀としては初めてとなる「ハイタッチ会」を実施。
普段はファンの前に出ていくことが少ないということだが、今回はコンサートのゲストに駆けつけたMay J.と一緒に終演後のハイタッチ会に参加したのだという。
「母と娘の10,000日~未来の扉~」は嫁に行く娘を持つ母親、そして、嫁に行く娘の気持ちを歌った歌として、幅広い層に受け入れられ続けている曲である。
まだ聴いていない方は是非チェック頂きたい。