宮田悟志が『ザ・ノンフィクション』EDテーマ担当!!
三代目J Soul Brothersのボーカルを決めた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」のファイナリスト・宮田悟志がフジテレビ系『ザ・ノンフィクション』エンディングテーマの歌唱を担当することが決定した。『ザ・ノンフィクション』は毎週日曜日の昼下がりに、フジテレビ系でオンエアをしている人気ドキュメンタリー番組。宮田悟志は、7月2日(日)放送回からの同番組エンディングを飾る「サンサーラ」の6代目歌唱アーティストとなる。番組の大ファンであり、「サンサーラ」の歌唱を熱望していた宮田が、番組のナレーションを務めた事をきっかけに番組プロデュサーに自ら掛け合い、今回の歌唱へとつながった。
また宮田悟志が歌唱する「サンサーラ」は番組放送日の7月2日(日)より、各配信サイトにて配信を開始することも決定している。
2016年にBREATHEとしての活動終了を発表・解散して以降、ソロとして活動を続けてきた宮田悟志の久しぶりのリリースに、是非注目して欲しい。
<宮田悟志 コメント>
『ザ・ノンフィクション」は僕自身も一ファンとしてずっと見させていただいている番組でしたので、主題歌の「サンサーラ」を担当させていただくことは本当に光栄ですし、長きにわたり築き上げてこられた番組の名を汚さぬよう、精一杯歌わせていただきました。
“生きてる 生きている その現だけが ここにある”という歌詞があるように、僕が今感じているリアルを歌に込めました。
聴いてくださる方々に少しでも前向きな気持ちになっていただけたら幸いです。
宮田悟志
<EXILE・HIRO コメント>
『ザ・ノンフィクション』は、様々な人間模様を描き、生きることの大切さや厳しさを教えてくれ、時とともに人が変わっていく姿や、心をリアルに見せてくれる筋書きのないドラマ…。
僕も観させていただく度に様々な事を感じ刺激をいただき、日頃の自分の生き方を見つめ直す事が出来ています。
そんな大好きな番組のテーマソングをLDH所属の宮田悟志が担当させていただくことが決まり、とても光栄なことですし、様々な人達の人生のドラマに宮田が歌う「サンサーラ」が少しでもお役に立てれば幸いです。
EXILE HIRO
<『ザ・ノンフィクション』プロデュサー・張江泰之 コメント>
宮田悟志さんにサンサーラをお願いすることにしたのは、彼自身のこれまでの「生き方」に感銘をうけたからです。プロ野球選手を目指したものの、怪我で思うように体が動かなくなり、その夢を断念。そして次に目指したのは、何とアーティストという未知なる世界。でも、宮田さんは、決して諦めることなく歌い続けてきました。
だからこそ、宮田さんが歌うサンサーラは、彼自身の人生そのものでもあるのです。
ザ・ノンフィクションの新エンディング曲「サンサーラ」で生きることの意味を感じていただきたいと思います。
『ザ・ノンフィクション』プロデュサー 張江泰之