福耳5年ぶりニューシングル「Swing Swing Sing」MVに出演した尾野真千子、念願の夢が叶う!
23日(水)に発売される、5年ぶりの福耳の両A面ニューシングル「ブライト/Swing Swing Sing」より、秦 基博 書き下ろし・山崎まさよしプロデュース楽曲「Swing Swing Sing」のMV(ミュージックビデオ)撮影が行われ、尾野真千子さんと向井理さんが恋人役として、出演している事が分かった。きっかけは、秦 基博を特集するTVの音楽番組で尾野真千子さんがナレーションをつとめ、番組内で秦 基博の大ファンであることを公言した事から。尾野真千子さんは、『福耳の“星のかけらを探しにいこう Again”も歌詞がなくても歌えるくらい聴いていたので、運命だと思いました』とコメントするように、MV出演依頼を快諾。相手役には、6月24日公開『いつまた、君と~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』で夫婦役で共演し、自身の祖母の半生記を企画・映画化した事でも話題の向井理さんが、映画以来の最速タッグで出演決定。二人を主人公としたドラマ仕立てのミュージックビデオが企画され、撮影は、7月7日より二日間に渡って行われた。
劇中、秦 基博の母校でもある横浜市立つつじヶ丘小学校も舞台として登場。今シングルのジャケット写真が、福耳メンバーの“子供の頃なりたかった職業”をイラスト化している事にちなみ、教室のシーンではメンバー全員が書道でしたためた“子供の頃なりたかった職業”が飾られているのも見どころとなりそうだ。
また撮影中には、秦 基博が撮影現場に陣中見舞いに訪れ、福耳にかけて、“福袋”入りの清涼グッズを差し入れ、『暑い現場が続きますが、頑張ってください』と挨拶し、向井理さんが、「秦さんの母校のつつじヶ丘小学校に行ってきましたよ。スーパージャガーズ(秦 基博がOBでもある少年野球チーム)が試合をやっていて、勝っていましたよ!」と伝える一幕も。
ミュージックビデオの完成をぜひ楽しみにしたい。
出演者コメント
尾野真千子音楽がすごく大好きで、福耳の『星のかけらを探しにいこう Again』を繰り返し聴いていて、歌詞なしで歌えるので、これは運命だと思ったし、出演出来てうれしかったです。
向井理さんと芝居をするなら恋人同士になりたかったから、やっと夢が叶いました。
撮影が二日間だったので短かかったのですが、一か月くらいは恋人同士を演じたかったです。
向井理
秦 基博さんのアルバムを聴いていたので、今回こうして、福耳のミュージックビデオに出演出来て、うれしいです。久しぶりのミュージックビデオへの出演だったのですが、仕上がりがとても楽しみです。