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スピッツのあの名曲たちがドラマ「伊藤くん A TO E」のエンディングテーマに!!


スピッツの名曲たちが木村文乃主演ドラマ各エピソードを彩る

今年結成30周年を迎え、発売されたばかりのアルバム「CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection-30th Anniversary BOX-」が大ヒット中のスピッツ。

そのスピッツの名曲たちが、今夏放送の木村文乃が主演を務める深夜連続ドラマ「伊藤くん A to E」(8/15~TBS、8/20~MBSで全8話放送)のエンディングテーマに決定した。



これはスピッツの歴史的名曲たちが、木村文乃演じる【E】崖っぷちアラサ―毒女のもとへ恋愛相談に訪れる【A~D】4人の女性たちに合わせてエンディングテーマとして流れるもので、1-2話で描かれる【A】の女・佐々木希には「冷たい頬」、3-4話で描かれる【B】の女・志田未来には「スパイダー」、5-6話で描かれる【C】の女・池田エライザには「さらさら」、7-8話で描かれる【D】の女・夏帆には「運命の人」が起用されドラマを盛り上げる。



★スピッツの名曲たちが木村文乃主演「伊藤くん A to E」のエンディングテーマに決定!!
【A~D】の女たちを象徴するスピッツの名曲がテーマソングとして流れます!!
◆ 1.2話テーマ 【A】
「ぞんざいに扱われる女」(佐々木希):「冷たい頬」

◆ 3.4話テーマ 【B】
「自分の殻に閉じこもる女」(志田未来):「スパイダー」

◆ 5.6話テーマ 【C】
「愛されたい女」(池田エライザ):「さらさら」

◆ 7.8話テーマ 【D】
「高学歴の鉄壁女」(夏帆):「運命の人」

先日、岡田将生×木村文乃W主演、廣木隆一監督で実写映画化(2018年初春全国ロードショー)が、続いて、【A~D】4人の女性たちが、木村文乃演じる【E】崖っぷちアラサ―毒女へ語る“伊藤くん”の恋愛相談を、2話毎に描いていく深夜連続ドラマが、8月15日(火)よりTBS、8月20日(日)よりMBS、ドラマイズム枠にて全8話で放送されることが発表された柚木麻子、自身初の直木三十五賞候補作の恋愛小説 「伊藤くん A to E」。



ドラマ版では、映画だけでは描き切れない、【A~D】の女性たちと“伊藤くん”の切なく痛い恋模様を赤裸々に映し出し、映画と同じストーリー軸を、それぞれの女性目線で描くことで物語の深淵をえぐり出す。そしてエンディングテーマとしてドラマを盛り上げるスピッツのこれらの楽曲は7/5に発売されたばかりのスピッツ「CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection-30th Anniversary BOX-」に収録されている。



【映画・ドラマ概要】
岡田将生×木村文乃W主演、廣木隆一監督で実写映画化(2018年初春全国ロードショー)
原作は、「ランチのアッコちゃん」をはじめ、数々のヒット作を生み出し、あらゆる世代の女性から熱い支持を受ける作家・柚木麻子、自身初の直木三十五賞候補作の恋愛小説 「伊藤くん A to E」。

容姿端麗だが、自意識過剰で無神経すぎる【痛男(いたお)】伊藤誠二郎と、彼に人生を振り回される女たち。

主人公・伊藤誠二郎役には岡田将生。気品のある甘いルックスで圧倒的人気を誇りながら、その確かな演技力で変幻自在にキャラクターを演じ分ける実力派が、本作では、関わる女たちの人生を翻弄する前代未聞の【痛男】を演じます。

そして、「伊藤」の存在に迫っていく崖っぷちのアラサー脚本家・矢崎莉桜役を演じるのは木村文乃。作品ごとに異なる魅力を放ち、洗練された美しさを持ちながらも親しみやすさを兼ね備え、映画・ドラマに欠かせない存在となっている彼女が、4人の恋愛相談に腹の奥で毒を吐き、自身の再起をかけた新作ドラマのネタに利用しようとする落ち目の脚本家という【毒女(どくじょ)】を演じ、彼女の新境地を切り開きます。



さらに映画公開に先駆け、【A~D】4人の女性たちが語る“伊藤くん”との恋愛相談を、2話毎に描いていく深夜連続ドラマが、8月15日(火)よりTBS、8月20日(日)よりMBS、ドラマイズム枠にて全8話で放送されることが決定!木村文乃がドラマ単独主演を担います。
【A】「ぞんざいに扱われる女」島原智美役を演じるのは 佐々木希。
日曜劇場「小さな巨人」や『東京喰種』など話題作への出演で女優としての評価を高めた彼女が、本作では、伊藤くんと5年間も一方的に付き合っていると信じ込み、尽くし続けるのに相手にしてもらえない女を体当たりで演じます。

【B】「自分の殻に閉じこもる女」野瀬修子役には 志田未来。
映画・ドラマで幅広い役柄を演じ分ける実力派。伊藤くんにストーカーまがいの好意を持たれることに対処できず、恋も夢も言い訳ばかりで一歩を踏み出せない女を説得力のある演技で演じ、独自の存在感を放ちます。

【C】「愛されたい女」相田聡子役を演じるのは 池田エライザ。
モデルから演技へと活躍の場を広げ、女優としてのキャリアを着実に積み上げている彼女が、愛されたいと願うあまりに誰も愛せず、親友が長年片想いしている伊藤くんを寝取ってしまう女を演じ、新たな魅力を開花させます。

【D】「高学歴の鉄壁女」相田聡子の親友・神保実希役には 夏帆。
常に様々な役柄へ挑戦し、毎回新たな表現を魅せ続ける個性派。本作では、高学歴で恋愛には鉄壁なのに、なぜか伊藤くんを好きになり処女を捧げたいと願うも、それを理由にフラれて自暴自棄になる重たすぎる女を演じます。
華やかな女優陣が、無様で残念すぎる女たちを熱演、誰しもの心にチクッと刺さる物語となっています。

さらに、彼女らを取り巻く男性キャスト陣として、【E】落ち目の脚本家・「毒女」矢崎莉桜(木村文乃)のかつてのパートナーで、【A~D】4人の恋愛相談をネタにしたドラマ企画をけしかけるプロデューサー・田村伸也に田中 圭、莉桜の大学の後輩で、今や彼女の存在を脅かす売れっ子若手脚本家・クズケンこと久住健太郎を中村倫也が務めます。名実ともに兼ね揃えた個性派俳優陣の出演が実現、物語の鍵を握ります。

ドラマ版には、莉桜がかつて脚本を手がけた伝説の大人気ドラマ「東京ドールハウス」に出演する主演俳優・沖田役として山田裕貴の出演も決定!作品を一層盛り上げます。
【恋心、苛立ち、嫉妬、執着、優越感…】欲望渦巻く女たちの“毒” が刺激的に鮮やかに描きだされ、予測不能でスリリングなストーリーに引き込まれていく震撼恋愛ミステリー

ドラマあらすじ
矢崎莉(やざきり)桜(お)(木村文乃)、32歳。職業・脚本家。5年前に担当したドラマ「東京ドールハウス」は大ヒットを記録し、伝説の恋愛ドラマを書いた脚本家になりつつあったが、以降ヒット作を出せず、過去の栄光になんとかすがってプライドを保っている。
そんなある日、「東京ドールハウス」をネタに書いたエッセイ本「ヒロインみたいな恋をしよう!」が発売され、トークショーを開催することに。
「ほんの少しの知識と勇気があれば、恋はきっと叶うんです」。恋愛について講演する莉桜の話を真剣に聞く女性たち。けれど莉桜の心の声は──「私が笑えば無条件に頷く、つまらない女たち……」毒舌だ。

かつて、公私ともにパートナーだったドラマプロデューサーの田村伸也(田中 圭)が、トークショーに参加した女性たちの恋愛相談企画を勝手にすすめていたことも気に入らない。「くだらない……」と思いながらもアンケート用紙に目を通す。と、4人の女性たちに“ある共通点”があることに気づく。それは、彼女たちが相談している男の名前がみんな“伊藤”だったことだ。偶然?

莉桜は恋愛相談の当選者として、【A】島原(しまはら)智美(ともみ)(佐々木希)、 【B】野瀬(のせ)修子(しゅうこ)(志田未来)、【C】相田(あいだ)聡子(さとこ)(池田エライザ)、【D】神保(じんぼ)実(み)希(き)(夏帆)に会って話を聞くことにする。彼女たちを振り回す男たちは、みな容姿端麗らしいが、自意識過剰で幼稚で無神経。聞くにつけ首をかしげたくなるほどの「痛男(いたお)」。こんな男のどこがいいのか―。

恋愛相談を利用し、再起をかけて新たなドラマの脚本を書き始める莉桜は、徐々に4人が語る伊藤が同一人物ではないかと考え始める。いったい伊藤は何者なのか―。彼の狙いとは―。
待ち受ける予測不能な衝撃のラストに誰もが震撼する―。

★タイトル
「伊藤くん A to E」

映画クレジット
岡田将生 木村文乃 / 佐々木希 志田未来 池田エライザ 夏帆 / 中村倫也 田中 圭

監督:廣木隆一  原作:柚木麻子「伊藤くん A to E」(幻冬舎文庫)

制作プロダクション:ドリマックス・テレビジョン  配給:ショウゲート  ©「伊藤くん A to E」製作委員会

ドラマクレジット
木村文乃 / 佐々木希 志田未来 池田エライザ 夏帆 / 山田裕貴 中村倫也 田中 圭

総監督:廣木隆一 監督:毛利安孝 稲葉博文  原作:柚木麻子「伊藤くん A to E」(幻冬舎文庫)

脚本:喜安浩平  音楽:遠藤浩二  製作:「伊藤くん A to E」製作委員会
制作プロダクション:ドリマックス・テレビジョン  ©「伊藤くん A to E」製作委員会
2018初春 全国ロードショー

TBS 8/15(火)深夜1:28、MBS 8/20(日)深夜0:50 ドラマイズム枠にて放送開始!

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