1. 歌詞検索UtaTen
  2. ニュース
  3. 音楽ニュース
  4. アンテナ

アンテナ、メジャーデビュー1st miniAL「モーンガータ」10/18リリース決定!


今秋テイチクエンタテインメント内レーベルBOGUS RECORDSより、メジャーデビューを果たす仙台発のロックバンド・アンテナのメジャーデビュー1st miniAL「モーンガータ」と、それに伴うリリースツアー「Late at Night 2017」の情報が解禁となった。

アルバムタイトルであり、リード曲タイトルを冠する「モーンガータ」とは、スウェーデン特有の言い回しで、他国の言葉では上手く翻訳ができないと言われている。あえて日本語として意味合いをつけるとしたら、「水面に映った道のような月明かり」を表しており、今回のアルバムコンセプトである「ある一夜から朝にかけて」というストーリーの重要な一場面をさす、正にリード曲にふさわしいタイトルとなっている。

また、M1には、リスナーから集まった100件以上の「日常の音」を全て使用して、Vo.渡辺が作曲したプレリュードが収録されており、ある日常を切り出した今回の世界観が最初から最後まで作りこまれた珠玉のデビューアルバムが出来上がった。そんなメジャーデビューALを引っ提げて、全国6ヶ所を回るツアー「Late at Night 2017」の開催が決定した。
更に、期間限定でツアー連動企画も始動する予定だ。続報を待とう。

仙台発ニューレトロバンド【アンテナ】

宮城県仙台市で結成。現在までに4枚のミニアルバム、3枚の会場限定シングル、昨年2016年にはタワーレコード仙台出店30周年記念限定シングル「大人になっても」を店舗限定で販売し完売。また同年クラウドファンディングを実施し目標を大幅に越える400%を達成し限定シングルも発売。2017年1月、原点立ち返りの4thミニアルバム「天国なんて全部嘘さ」を発売し東京・大阪・仙台のワンマン公演を含む全国ツアーを敢行。2017年ARABAKI ROCK FEST’17出演。

テーマは「ニューレトロ」

Vo渡辺の地声とファルセットの緩やかな境界線を武器に、人間の機微を歌い、脈々と受け継がれてきた邦楽のメロディラインと、今なお鳴り続ける洋楽サウンドテイストを掛け合わせた彼らが提示するのは、「ニューレトロ」というキーワード。


このニュースへのレビュー

このニュースへのレビューを書いてみませんか?

このニュースへのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつのニュースに1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約