世界的ジャズバンド NYの豪華ミュージシャンと共演のアルバム完成!
SAPPORO CITY JAZZ 2015 のコンテストで優勝し、2016 年には世界3大ジャズフェスティバルの1つ・ウィーンジャズフェスティバルにも出演した、今最も勢いに乗るジャズバンド『河野祐亮ピアノトリオ』のオリジナル 2nd アルバム『Be with us』がついに完成。ディスクユニオンをはじめとする全国CDショップにて 2017 年 8 月 30 日(水)に発売となります。このアルバムの特徴は、何と言っても本場 NY のジャズシーンでいま大活躍するサックスプレイヤーWalter SmithⅢと、ビブラフォニスト Warren Wolf をゲストミュージシャンに迎えていること。
現地 NY ブルックリンの「The Bunker」スタジオで収録された音源はすべて河野のオリジナルで、今作のために書き下ろした「The Chosen One」や「Longing for “HOLOHOLO”」、そして SAPPORO CITY JAZZ 2017 に提供した「Keep Dreamin’」等12 曲を収録。一流のプレイと河野のオリジナル楽曲の魅力が合わさった、珠玉の 1 枚に仕上がっています。
また、このアルバムのために河野はクラウドファンディングを企画。目標金額であった100万円をわずか 2週間で達成し、まさにファンと力を合わせて完成させた 1 枚となっています。
■『Be with us』発売にまつわるエピソード
・クラウドファンディングを始めた段階では Walter Smith Ⅲの参加は決まっていませんでした。Erick Harland のバンドで来日中だった Walter が、一緒に演奏したいという河野の熱い思いを聞き入れ、その楽曲を気に入ってくれたことでレコーディングの参加が決まりました。・Warren と Walter はバークリー大学時代の同級生。今回のレコーディングで 13 年ぶりに再会しました。久しぶりのお互いの音に喜び、刺激し合うことでレコーディングでは壮絶なプレイの応酬となりました。
【Be with us】プロモーションビデオ
新曲のプロモーションに加え、NYでのレコーディングシーン等も収録された、今回のアルバムのダイジェスト映像。NYでのレコーディングシーンを中心にしたCDのメイキング映像。