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寺嶋由芙 ワンマンツアー開幕!初日は超満員御礼!!


寺嶋由芙のワンマンツアー、ツアー初日超満員!

寺嶋由芙のワンマンツアー「『寺嶋由芙の会いに行くつもり』supported by japanぐる~ヴ(BS朝日)」の初日公演が、2017年10月14日に千葉LIVE HOUSE ANGAで開催された。チケットは当日を待たずにソールドアウト、超満員でのツアー初日となった。

オープニングでは、ゆるキャラのホヌッピー、ピーくん、狭山ぶ~茶が登場。ゆるキャラを愛する寺嶋由芙らしいライブの幕開けとなった。彼らはライブ中でも寺嶋由芙とコラボレーションをすることになる。
そして、本ツアーのために新たに用意されたSEとともに寺嶋由芙が登場し、「好きがはじまる」でライブはスタート。「好きがはじまる」も、ツアーのために新たに生ドラムを録音したという気合いの入れ方だ。

寺嶋由芙は千葉県出身。すべての始まりの場所でのツアー初日ということで、彼女がソロ活動の最初期に歌っていた未CD化曲「サクラノート」も歌われた。
また、今年リリースされたシングルの収録曲も季節ごとに披露され、「天使のテレパシー」ではピーくんと、「夏色のナンシー」ではホヌッピーと、「わたしを旅行につれてって」では狭山ぶ~茶とコラボレーション。
さらに、初のメドレーコーナーも披露され、ライブで盛り上がる楽曲で構成されたメドレーに、一気に会場は熱気に包まれた。

チケットの半券番号で指名されたファンがくじ引きをして、この日のセットリストに入っていない楽曲を寺嶋由芙が歌うコーナーも。この日は「まだまだ」が歌われた。
JOYSOUNDの最新ハイレゾカラオケ・JOYSOUND MAX2を使ったコーナーでは、千葉県ゆかりの楽曲として、成田空港が舞台の中森明菜の「北ウイング」が歌われた。これらのコーナーで歌われる楽曲は、全国各地で変わっていくので、ぜひツアーのライブ会場に足を運んでみよう。

本編の最後は、11月8日にリリースされるニュー・シングル「知らない誰かに抱かれてもいい」が披露された。
作詞は、元SUPERCARのメンバーにして、Superflyの「愛をこめて花束を」など多数のヒット曲を手がけているいしわたり淳治。
作曲は、水樹奈々の「STARTING NOW!」や神谷浩史の「大吉中吉小吉」も手がける藤田卓也。
編曲は、テレビアニメ「クジラの子らは砂上に歌う」のエンディング主題歌「ハシタイロ」を歌っているrionos。
強力な作家陣が寺嶋由芙の大人の魅力を引き出した楽曲。

アンコールで歌われたのは「#ゆーふらいと」
「サクラノート」の歌詞を夢眠ねむ(でんぱ組.inc)が書き直した、寺嶋由芙のソロ・デビュー・シングルだ。
そして、寺嶋由芙は「ここからが新しいスタートでございます!」と語ると、「知らない誰かに抱かれてもいい」のカップリング曲「好きがはじける」を初披露。
バンドじゃないもん!の「NaMiDa」や「ツナガル!カナデル!MUSIC」などを手がけるミナミトモヤが作詞作曲したロック・ナンバーだ。
ダブルアンコールでは、「知らない誰かに抱かれてもいい」のカップリング曲「世界で一番かわいい君へ」、そして「ぜんぜん」をゆるキャラたちと披露。
「世界で一番かわいい君へ」では、ファンが寺嶋由芙の全身写真に棒がついた「小さいゆっふぃー」を大量に掲げるサプライズも。
ツアー初日は、熱狂、そして笑顔とともに終了した。

寺嶋由芙のツアーは今後、福岡、広島、仙台、札幌、大阪、名古屋、東京でライブを開催予定。
代表曲を聞かせつつ、各地でセットリストの一部が変更されていく予定とのことなので、ぜひ近くの会場でその日限りのライブを体験してみよう。



カメラマン;島田憲典、梅本高志

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