松山千春 ミュージックビデオを制作するのは「Look me」以来2年半ぶり
デビュー41年目のフォークシンガー松山千春の新曲「初雪」のミュージックビデオが公開された。「初雪」は「初雪」なのに「レゲエ」、という相反しそうな二つが見事に融合した楽曲で、初雪をテーマに繰り広げられる男と女のラブストーリーが見事に心躍る楽曲となっている。
ミュージックビデオは広島在住の映画監督である時川英之が監督を務めている。
2018年公開予定の映画「彼女は夢で踊る」の劇中で松山千春の「恋」が使われることになったのをきっかけに今回のMV監督に指名、恋するふたりに舞い落ちる「初雪」と、冬の到来にまつわる様々な日常を見事に切り取った作品を作り上げている。
松山千春がミュージックビデオを制作するのは2015年4月に発売となった「Look me」以来、2年半ぶりとなる。
通算78枚目のシングル「初雪」と前作から2年半ぶりとなる通算39枚目のオリジナルアルバム「愛が全て」は10月18日(水)に発売。
現在、全国20カ所24公演をまわる『松山千春コンサート・ツアー2017「愛が全て」』が開催中。
「初雪」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=POxZMhgvP0c