竜馬四重奏のスピード感あるMV、ヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、鼓の情熱的なフレーズがぶつかり合う
和楽器ユニット、竜馬四重奏が10月25日(水)にリリースする待望の2nd.アルバム『SAMURIZE』より、アルバムリード楽曲となる「風神」のミュージックビデオが公開された。竜馬四重奏は、ヴァイオリン奏者・竜馬と津軽三味線の雅勝(まさかつ)、篠笛の翠(すい)、鼓の仁(じん)からなる。それぞれが自身の楽器で名のあるプレーヤーとして活躍しつつ、2008年に結成。
以後インディーズ・アーティストとして活躍を続ける一方、2014年にはスペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、2017年には「JAPAN EXPO THAILAND」や、毎年帝国ホテルで開催される「インペリアル ジャズ2017」に出演するなど、国内外問わず注目を集めている。
そして2016年にアルバム『Neo Zipang』で、満を持してのメジャーデビューを果たした。
そんな竜馬四重奏の新曲「風神」のミュージックビデオは10月1日(日)に原宿クエストホールにて行われたプレミアムライブ「THE LIVE SAMURIZE -review-」を中心に構成された、スピード感ある映像となっており、ヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、鼓の情熱的なフレーズがぶつかり合う映像には注目である。
さらに、10月20日(金)にはNHK総合「ニュース シブ5時」の番組内“シブ5時エンタメ”コーナーにて竜馬四重奏の特集が組まれる事がわかった。
ニューアルバムの発売直前に彼らの素顔に迫った特集放送は要チェックである。
そして、アルバムをひっさげたアルバムツアーの最終公演として、2018年3月3日に「THE LIVE SAMURIZE -FINAL-」を竜馬四重奏史上、最大キャパシティとなる日本橋三井ホールでの開催が決定した。
国内外での公演を経て開催されるツアー最終公演に是非足を運んでほしい。
≪竜馬四重奏「風神」MV公開情報≫