新作『レピュテーション』よりソフトバラードのラヴソングが解禁!
いよいよ“次世代クイーン・オブ・ポップ”との呼び声も高い、世界の歌姫テイラー・スウィフトのニュー・アルバム『レピュテーション』が発売を迎える。そんな中、発売1週間前の11月3日にアルバム収録楽曲の「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」が急遽リリースされた。
これまでリリースされてきた3曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ~私にこんなマネ、させるなんて」「・・・レディ・フォー・イット?」「ゴージャス」は、“新生テイラー・スウィフト”的なエレクトロポップの要素がある楽曲だが、この「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」は、“恋するシンガー・ソングライター”時代のテイラー・スウィフトが好きなファンが切望していたソフトバラードのラヴソングだ。
楽曲のリリース後、同曲のリリックビデオも解禁され、世界中のメディアは、“このラヴソングは、現在交際が噂されている俳優のジョー・アルウィンのことを歌っているのではないか”と話題として取り上げており、既に全米を含む34の国と地域のiTunesで1位を獲得している。
8月に新作リリースを発表して以来、限られたファンとの交流以外のアルバムプロモーション稼働を殆どせずに、アルバム発売に向けて発表する楽曲に語らせる戦略にてプロモーションしてきた今回のテイラー・スウィフトだが、いよいよ本人が全米のテレビ番組出演するというニュースが話題となっている。新作発売となるテイラーの動きから目が離せ無さそうだ。
「コール・イット・ホワット・ユー・ウォント」リリックビデオ