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本作品は、バンド結成20周年イヤーを締めくくるアリーナ・ツアーのセミファイナル公演として、今年1月に行われた日本武道館公演の模様が余すところなく収められたもの。昨年、再録盤リリースで話題を呼んだ自身最大のヒットアルバム「ソルファ」の再現パートなど、サービス精神も旺盛に新旧ヒット曲がふんだんに盛り込まれた20周年らしいセットリストで構成。巨大なキューブをイメージさせるステージの造形や趣向を凝らした演出の数々も見応え抜群、ファン必携のメモリアルなライブ映像作品に仕上がっている。
また、数量限定の完全生産限定盤にはDisc 2としてLive CDを付属。「20th AnniversaryLive」全7公演からセレクトされた『ソルファ』全12曲のライブテイクに加え、ボーナストラックとして「ソルファ」再録時にスタジオレコーディングされた「夕暮れの紅」の音源を初収録。さらに、80ページにおよぶブックレットを含む豪華三方背BOX仕様となっている。
そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONは、12月1日より、イギリスのロックバンド・FEEDERと共に、宮城、大阪、東京を巡る対バンツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION × FEEDER Tour 2017Supported by PIA」を開催。
FEEDERは、2012年にASIAN KUNG-FU GENERATION主催のロックフェスティバル「NANO-MUGENFES.2012」に出演。さらに同年にFEEDERが発表したアルバム「Generation Freakshow」の日本盤のボーナストラックには、後藤正文(Vo, G)によるFEEDERのカバー「アイダホ」が収められるなど、親交を深めてきた間柄。今回2組は各地で2公演ずつ、計6公演を開催するが、各日ゲストバンドも登場。
ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone、ART-SCHOOLといった同世代の盟友から、後藤正文がプロデューサーとしてアルバムを手掛けた8ottoとの共演や、クリープハイプ、andropといった新鮮な組み合わせまで、各地見逃せない顔ぶれとなる必見のツアーだ。
各出演アーティストからのコメントも到着。解説の特設サイトを是非チェックしよう。