テイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバーとのコラボがリミックス配信!
テイラー・スウィフトの新作『レピュテーション』の勢いが止まらない。
11月10日(金)にリリースされた後、12月16日付の全米ビルボードチャートにて遂に全米3週連続1位を獲得。
今年3週以上全米1位を獲得した女性アーティストはテイラーが初となる快挙となった。
2017年、3週以上1位を獲得したのは今年5月にリリースされたケンドリック・ラマーの『ダム』(3週)以来で、その他はドレイクの『MORE LIFE』(3週)、ザ・ウィークエンドの『スターボーイ』(2017年中に4週、2016年に1週、通算5週)のみで、女性アーティストとして3週以上1位を獲得したのはアデルの『25』の通算10週1位獲得以来(2015年リリース)となる。
また、『レピュテーション』はストリーミングなしで全米3週連続1位獲得し、セールスは150万枚を超えている中、12月1日(金)にはついにストリーミング配信が開始。
今後更に勢いを増すことが予想されており、まだまだこの全米チャートアクションから目が離せない。
そんな中、急遽、新作『レピュテーション』よりの最新シングル「・・・レディ・フォー・イット?」を、今年ジャスティン・ビーバーと「フレンズ」という楽曲にてコラボレーションした新鋭のシンガー・ソングライター/プロデューサーのブラッドポップが手掛けたリミックスが解禁。
この勢いは暫く止まることがなさそうだ。