大阪を拠点に活動するアイドルグループ、POPUPのメンバー浅野きえが非公式観光大使としてカンボジアへと向かう。
浅野きえは、カンボジアと⽇本の⽂化交流、また⽇本にてネガティブなイメージが強いカンボジアのイメージアップの為に訪問します。
訪問にあたって「(行って)大丈夫?」という声が多い事を感じていた浅野。
その「大丈夫?」という言葉を「羨ましい」と言ってもらえるようにイメージを変えて行きたいと強く語っていた。
そして、出国にあたり、UtaTenが浅野きえにインタビューをしてまいりました!
その模様をご覧ください!
カンボジアに何しに?浅野きえ本人が語る
──今回カンボジアになにをしに行かれるんですか?浅野きえ:今回はカンボジアの非公式観光大使(笑)として、観光大使になれるように色んなところにご挨拶や活動をしに行きます。
──カンボジアってどんなところですか?行く前のイメージとしては。
浅野きえ:最初、本当になにも知らないときは、正直本当になにもないと思ってて。
それは、大半の日本の方がそう思ってるのと多分一緒なんだろうなと思って。もうすっごい、なんにもない緑とかのイメージとかだったんですけど。調べていくうちに、日本以上に大きい建物があったりとか、画像を調べるだけでイメージが変わるぐらい栄えていて。実際に見てみたらどんなところなんだろうっていうのを、今は楽しみにしています。
──なるほど!今回主な活動をしに行く場所は?
浅野きえ:大使館とか、あと学校、向こうの広告代理店、イオン、美容系のマーケットの調査です。
──なるほど、カンボジアってイオンとかあるんですね!
浅野きえ:イオン!イオンは結構楽しみにしています。日本のイオンとどうちがうのかとか。ライブも、いつか普通のライブハウスとかじゃなくて、日本でもあるようなイオンとかそういうところのステージで一般の人も見てくれるっていう場所であったりするのを、カンボジアでできたらどうなるのかなっていう楽しみがあるから、できるようになりたいなってすごい思ってます。そこは想像がめっちゃあるから、それ以外は全部想像がつかない部分がでかくて。イオンが楽しみになってる。(笑)
──今回はまず挨拶回りがメインで、最終的に目指したいのはカンボジア1のアイドル?
浅野きえ:そうです。カンボジア1のアイドル。(笑)
──カンボジア1のアイドルになったらやりたいことは?
浅野きえ:カンボジアでやりたいのは……、POPUPファンの方はぽっぱーって呼んでるんですけど、日本の大きなところでやるっていうのも1個の目標でありますけど、どんな場所があるかわからないけど、カンボジアの大きなところで、カンボジアのぽっぱーを呼んでライブをしたいです。日本のぽっぱーも来てほしいけど、カンボジアのぽっぱーで埋まっちゃうぐらいの。カンボジアのぽっぱーを増やせるようにもなりたいです。
──今回UtaTenライター カンボジア特派員として行くわけですけれども、なにか向こうの音楽事情で調べたいこととかは?
浅野きえ:カンボジアで今流行ってる音楽とか、CDなんですかね。まずそこから調べたりとか、日本では見たことのないような楽器とか、もし歌があったらそれも全部見てきて、アイドル関係ではもし応援するグッズとかがあったらそれも見てきたいです。日本との違いを見たいし、あとPOPUPだったらTシャツとかタオルとか、日本で言う色んなグッズがありますけど、こういうのをカンボジアに持っていったら、カンボジアではこれがウケそうだなっていうのを見に行きたいです。日本とちがうかもしれないじゃないですか。でも日本の方ってなにが今一番売れてますかね、Tシャツですかね。
──他に、カンボジアで気になっていることは?
浅野きえ:これは実は気になってるんですけど、カンボジアでカラーコンタクトが出てるっていうのを知って。日本は色んなのがあるじゃないですか、女優さんとかモデルさんとかがカラコンのモデルになって売っていたりするから。それがカンボジアですごく気になっていて。カンボジアの方がどういうのが好きかわかんないけど、そういうのも自分がカラコンを出して、モデルとしてできたらいいなと思って。すごい気になってるんですよ、カラーコンタクト。海外のカラーコンタクトは韓国とか以外予想がつかなくて。あるということも知らなかったから、それは個人的に楽しみです。
──浅野さん、ありがとうございました!
浅野きえは現在カンボジアに調査ちゅう!その模様をぜひ浅野のTwitterでチェック!