秦 基博が台湾・高雄で公開収録!生演奏を披露、台湾のリスナーを魅了!
秦 基博が9月の台北、台中に続き、12月17日(日)に高雄で開催されたラジオ公開収録イベント「日本旅遊分享會with秦基博的音樂」に出演、台湾のリスナーたちと交流し生演奏を披露した。『TOKYO FM WORLD』(月-水 20:00~21:15)では、7月から日本政府観光局(以下、JNTO)との連動企画を実施。
「音楽を通じて、日本の魅力を台湾に伝える」という、JNTOとしては初の取り組みで、トーク&ライブのラジオ公開収録イベント「日本旅遊分享會with秦基博的音樂」を9月の台北・台中に続いて12月17日(日)、高雄・「高雄展覧館」で開催した。
イベントでは、日本の魅力を台湾の方々に紹介するトークコーナーのほかミニライブも行い、台湾各地から集まったたくさんのラジオリスナーやファンを前に生歌を披露した。
秦は、台湾の人気ラジオ局・i Like RadioのパーソナリティDJ KENと日本を旅するブログで知られる台湾の人気ブロガー酒雄の呼び込みで登場すると、日本について「東京には渋谷とか都会的な場所もあれば、浅草のような昔ながらのディープな場所もあります。色んな所を巡ると楽しいと思います」とコメント。
また、港がある大都市で高雄と共通する部分も多い地元・横浜については、「古い建物もあって町並みが美しいんです。歩くだけでも気持ちがいいですよ」と紹介した。さらに、ツアー等でよく訪れるという仙台と名物・牛タンの話や生まれ故郷の宮崎と名物・宮崎牛の話、名古屋で人気に火がついた日本生まれの「台湾ラーメン」の話など、ご当地グルメの話題にも花が咲いた。
トークに続いてのライブでは、「シンクロ」、「ひまわりの約束」、「鱗(うろこ)」を弾き語りで披露、台湾のファンも日本語で一緒に口ずさんだり、秦のつたない台湾語を織り交ぜてのMCに笑いが起こるなど、会場はとても温かい雰囲気に包まれた。
このイベントの模様は、台湾の人気FM局「i Like Radio」と連携しながら12月26日(火)の『TOKYO FM WORLD』内のコーナー「JAPAN×TAIWAN MUSICAL JOURNEY ~i Like Radio ON TOKYO FM~」で放送を予定している。