ポップアップストアは大行列に‼︎
BIGBANG、PSY、WINNER、チェ・ジウ、カン・ドンウォンなど全世界をまたにかけて活動するアーティストや俳優を多数擁する大手芸能事務所であるYG ENTERTAINMENT。同事務所所属のBLACKPINK(読み:ブラックピンク)、iKON(読み:アイコン)がイメージモデルを務め、大型のコラボレーションを実施してい「SHIBUYA109」、「109MEN’S」でのポップアップストアが、1月2日(火)よりオープン、非常に大きな盛り上がりをみせている。
BLACKPINKは昨年8月の韓国本国でのデビュー以降、リリースした楽曲全てが立て続けにヒットを記録し多くの新人賞を総なめに。グループのYouTube Channel動画総再生回数10億回を突破するなど、新人ガールズグループとしては異例の記録を刻み続けている。
日本においても彼女たちに対する関心は非常に高く、日本デビューに先立ち7月20日に行われ、初お目見えともなった日本武道館でのデビューショーケースライブ「BLACKPINK PREMIUM DEBUT SHOWCASE」のキャパシティが1万4,000人であるにも関わらず、約20万件以上の応募が殺到しチケットは即時ソールドアウトに。そして8月30日にリリースした日本デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンウィークリーCDアルバムランキング(9月11日付)で1位を獲得し、9月2日、3日には「東京ガールズコレクション」「神戸コレクション」という、東西最大級のガールズイベントへの出演を果たすなど常に話題に事欠かず、注目のアーティストとして、また次世代のファッションアイコンとしてもスポットライトを浴びている。
そしてiKONは2016年末の「第58回 輝く!日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞した、BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ。2016年1月13日(水)に発売された日本デビューアルバム「WELCOME BACK」はオリコンデイリーCDアルバムランキングで初登場1位を獲得。そして2016年9月28日(水)リリースの日本オリジナルシングル「DUMB & DUMBER」は、オリコンウィークリーCDシングルランキング1位をはじめ、ビルボード・ジャパン・HOT100で1位、ビルボード・ジャパン・トップ・シングル・セールス・チャート1位の3冠を達成。
2017年8月16日(水)に発売した日本オリジナルミニアルバム「NEW KIDS : BEGIN」はオリコンウィークリーCDアルバムランキング1位をはじめ、
ビルボード・ジャパン・トップ・シングル・セールス・チャート1位も獲得した。
さらに、海外アーティスト本国デビューから史上最速となる1年9ヶ月でのジャパンドームツアー「iKON JAPAN DOME TOUR 2017」も大盛況のうちに幕を閉じ、追加公演も含め32万3000人を動員するなど、若手海外アーティストとしては異例の記録を刻み続けている。
そんな、韓国のみならず日本を始め世界各国から熱い視線を集める2組のアーティストが、日本を代表し若者の象徴とも言える商業施設である「SHIBUYA109」「109MEN’S」とのコラボレーションを果たした。
同じ事務所に所属するアーティスト2組が、コラボレーションを同時展開することはこれまでに無い初の試みとなる。発表と同時にSNSを中心に、ファンからの期待と、一刻も早いキャンペーンの開始を希望する投稿が多発した。
本キャンペーンでは、SHIBUYA109、109MEN’Sを始めとした全国7カ所の施設にて、最新トレンドファッションをまとったBLACKPINKとiKONの撮り下ろしのビジュアルが掲載。
そして、オリジナルアイテムを取り扱うポップアップストアやコラボレーションカフェのオープン、館内ブランドとの限定コラボレーションアイテムの販売など、様々な施策が展開される。
何より、アーティストのポップアップストアに関しては、オープン初日であるには、開店前より行列ができるほど大勢のファンが駆けつけ、大盛況を見せた。
そして、SHIBUYA109のシリンダー広告、109MEN’Sの懸垂幕に、それぞれ、BLACKPINK、iKONが登場し、こちらも話題に。渋谷のシンボルとも言える商業施設の2カ所に掲載されている特大のビジュアルはまさに圧巻ともいえ、一日を通して写真を撮影する者、外から眺める者などが後を断たず、大いに渋谷を賑わせた。
BLACKPINKとiKONがコラボレーションをしている「109 WINTER SALE」は2018年1月2日(火)より31日(水)まで、オリジナルアイテムを取り扱うポップアップストアは、1月14日(日)まで開催される。