クリープハイプ モノクロのアナログライクなメンバーショット公開
今年2018年1月からはじまる全国ホールツアーが即日完売。更に2〜3月に放送されるNHK「みんなのうた」に新曲『おばけでいいからはやくきて』を書き下ろしで提供など、新年早々から精力的な活動を続けるロックバンドのクリープハイプが、1/8(月・祝)に下北沢DaisyBarで行われたモバイル会員限定 LIVE「ひめはじめ 3」 のMCにて、バンドとしては約4年ぶりとなる日本武道館公演を行うことを発表した。クリープハイプが同場所にてLIVEを行うのは、2014年4月16、17日の2days公演以来となり、当時は所属レコード会社の移籍、ベストアルバム発売など、バンドを取り巻く環境が大きく変わっていく最中で開催され、大きな注目を浴びた。それから約4年の時を経た現在のクリープハイプが、再びこの日本武道館の舞台で何を伝え、何を表現したいのか。期待が高まるところだ。
さらに、最新のアーティスト写真も同時に公開された。モノクロのアナログライクなバンドメンバーのショットに、「何が、世界観だよな」というセリフと今年の武道館公演の日程がテロップで記載されており、まるで映画のワンシーンを切り取ったようなアーティスト写真となっている。いったいどんなメッセージが込められているのか、謎が深まるばかり。この新ビジュアルと今後の活動がどのように連動していくのか、今年もクリープハイプから目が離せない1年になりそうだ。